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【重要】パウエル議長の発言のおかげ!?最後の買い場がやってくる!!!

ダブルです。

昨日パウエル議長が「さらなる引き締めが適切になれば、躊躇しない」と発言したことにより、米10年債利回りは4.62%台まで再度上昇してきました。

またこれをきっかけに、S&P500指数は前日比-0.8%、4400を上回ることができずにいます。

しかしながらFRBは11月FOMCの際に、政策金利「5.25-5.50%」で据え置くことを決定しています。そして据え置きは2会合連続で、7月に行われた最後の利上げからすでに3ヶ月以上経過していることを考えると、これは急上昇のピッチを抑えるための発言と考えることができます。

またチャートパターンを見てもわかる通り、10月末の上昇があまりにも急激だったため調整を受けているとも捉えることができます。

またこれまでは長期金利の上昇でPERの低下によって、株式市場は調整局面を迎えていましたが、今後は長期金利の低下によるPERの上昇が起こりますから、米国株相場は大きく上昇することが期待できます。

言い方を再度変えれば来週あたりまでが、今年最後の買い場となり、不安の中で株を買い向かった人と、不安の中株を買い向かうことができなかった人との間で格差が生じると思います。

また今年最後と表現しましたが、来年も買い場が絶対に来るという保証はどこにもないですし、世の中は常に変化していきますから、そこに自分だけが取り残されないようにしなければなりません。

私自身はもし200日線のある4250付近まで下げてくるようなら、最後の買い増しを行っていきたいと考えております。

ビーハッピー