モタイヨライOT 所感とかいろいろ
どうも、ダブおです。モタイヨライOTもいよいよ終盤に差し掛かってきましたね。どんな試合が繰り広げられるのか、非常に楽しみです。
今回は記事のタイトルにも書いてある通り、対人戦の所感とその他について色々と書いていこうと思います。長ったらしい上に所々おかしい文章になってるかもしれませんが、お許しください。
VS らいたくん
いきなりLINE組対決です。しかも初戦で当たるとは…(まあでもお互い楽しくやろうって誓ったからなぁ。。。)
楽曲は1.Todestrieb(HARD)、2.ミーティアドライブ(W-HARD)、3.残酷な天使のテーゼ(HARD)。
Todestrieb
1曲目は(相手が気を遣ってくれたのか分からないけど)Lv14でも比較的優しめな楽曲が飛んできました。試合の前日に僕が5grFCのリザルトを叩き出したので、もしかしたら勝てるんじゃないか?と思っていましたが、本番だとそうは行きませんでしたね…。負けました。ですが、それなりに良いスコアを出せたので恥ずかしいリザルトを叩き出すよりかマシでした。もっと練習します!
ミーティアドライブ
2曲目はミーティアドライブ。これは僕が自選した楽曲です。なぜこの楽曲を選んだかというと、相手が事故を起こすことを前提というのと、14の中でも比較的に得意ではあったので、これも練習量を増やして技術を上げていけば、勝機はあると思ってこの曲を選びました。相手の事故を狙うといえど、自分も事故を起こすリスクもないとは言えないので、改めて考えるともう少し慎重に選ぶべきでした。その結果負け。(結局自分が事故って、痛い目を見ました…。)この時点で、らいたくんが2回戦に進出することが確定しました。
残酷な天使のテーゼ
3曲目は残酷な天使のテーゼ。抽選で選ばれた楽曲ですが、その時の僕は
なんで入ってるんだよwwwwwwww
というのが、率直な感想でした。これにはらいたくんも笑いを抑えきれなかった模様。いくら低難易度とは言え、本番でEXCを狙うのはめちゃくちゃ緊張しました。ですが、事前に練習したおかげもあって、お互い無事EXCできました。うめづさん、素敵な神曲を入れてくれてありがとうございました。やりましたよ!
結果は2.5-0.5でらいたくんの勝利。自分に色々と不足している部分が見えて、勉強になる試合結果でした。
VS いとーゆさん
いつぞやのRbオンマチ会で繋がった相手です。(まさかオンマチ会でMynarco W-HARDをEXCしてくるとは…)、スキルポイント的には僕の方が上ですが、総合的な地力だと、いとーゆさんの方が断然上です。
楽曲はV(W-HARD)、ΔMAX(HARD)、Air Reading Power(W-HARD)。
V
この譜面を投げられた時は本気で頭を抱えました。13の中でも難しい部類に入る譜面で、個人的にもめちゃくちゃ苦手だったので譜面研究、手元動画、ハンクラ動画など仕事の合間を縫ってずっと研究したり、休日はゲーゼンに出向いて、色々な運指を組んだりと時間を費やしました。地道な努力のおかげで、試合前までにSランクを叩き出すことが出来ました。この時点で結構満足してましたが、相手の自選を意地でも勝ち取りたい。そんな思いで練習は続けましたが、残念ながら一歩及ばず。リザルトもなんとも言えない結果でした。良い勝負をしようと心がけてたのに、いとーゆさんには申し訳ない気持ちで一杯でした。
ΔMAX
ここで自分が持ち寄った楽曲を使いました。選んだ理由は非常に単純で『勝てる自信があった』からです。試合が行われる前にランキングを調べたら、いとーゆさんは下の方にランクインしていたので、この譜面はおそらく苦手だと予想して、ここで投げるべきだと思ってこの曲に決めました。予想通り、相手に上手く刺さってくれました。個人的にはかなり大きい一打でした。ΔMAXはVほどではありませんが、戦略JRの研究に時間費やしてたのでこの試合で勝ち星を取れた時は心の底から嬉しかったです。ただ、JR1個飛ばせなかったことだけは少し悔しかったです。
Air Reading Power
1-1で迎えた3曲目。勝てるビジョンがどうしても見えなかった。しかも運が悪いことに、これはいとーゆさんが持ち寄っている楽曲の一つでもある為、かなり不利でした。15の中では苦手な譜面だったので、Vと同じくらい練習を重ねました。ですが、結果はボロ負け。ここで僕が本戦から消えることが確定してしまいました。実力もくじ運もいとーゆさんの方が一枚上手でした。無念。。。
結果は2-1でいとーゆさんの勝利。本戦での試合はここで終了しました。生で試合を応援してくれたどせい君にも、申し訳なかったなぁと思いました。
今までの試合を振り返って
全2試合と少ない試合数で終わりを迎えてしまいましたが、らいたくんとの試合結果にも書いてある通り、自分に色々と不足している部分が見えた、そんなモタイヨライOTでした。自分はVOLZZAから始めたユーザーで、他の参加者と比べて対人戦、場数、経験値など圧倒的に低かった方です。ですがその分、得られた知識は豊富でした。もし次回もこのような大会があったら、実力をもっと付けて勝ちに行きたいですね。
持ち寄り曲について
自分が持ち寄ったのは、CODE:1[revision 0.9.8](W-HARD)、nostos(W-HARD)、ΔMAX(HARD)の3曲で、隠し曲として入れたのはCytokinesis(HARD)です。持ち寄った各楽曲の理由については、次の見出しで語ります。こうしてみると割と対策されやすい持ち寄り曲だな〜って感じました。他の人は15とか平然に持ち寄ってるので、羨ましいなと思いました。当時の僕は安定して高いスコアを出せるような譜面が少なかったので、どうしてもこうなりがちでした。持ち寄り曲もしっかりと選ぶべきでしたね。反省。
CODE:1[revision 0.9.8](W-HARD)
選んだ理由はLv14の中で唯一、理論値を叩き出した譜面でかなり自信がありました。格上でも勝てる自信があったので、強気の持ち寄り曲でした。ただ本戦で投げるタイミングが見つからなかったのが、唯一の心残りです。
nostos(W-HARD)
この楽曲を持ち寄った理由としては、当初はPoochie(HARD)を持ち寄る予定でしたが、他の参加者が僕の持ち寄り曲リストを見た時に、スイッチ譜面全般が苦手なんじゃないかと読まれる可能性(実際、苦手ですけど…)があったので、それを隠す為の持ち寄り曲でもありました。ただ格上相手には絶対に通用しないなと確信しました。(メリット少ないね。)
ΔMAX(HARD)
いとーゆさんとの戦いにも書いてある通り、『勝てる自信があった』からです。これといって深い理由はありません。特にソフラン系は苦手な人からは、かなり嫌われる持ち寄り曲だと思ってます。話は逸れますが、実は理論値まだ出せていません。いずれは出す。
隠し持ち寄り曲に入れたCytokinesis(HARD)
なんで入れたのか?理由は3つあります。1つ目はまず自分が得意であること。2つ目は仮に抽選から引いたとして、たとえ格上相手だろうと勝てる自信があったから。3つ目は、いつぞやの隠し曲お披露目配信の時に、ぴあにすとさんが言及していたと思いますが、特定の相手に刺さるように入れました。(結果的に親善試合で引いたちゃんゆー君に刺さってくれて、僕は嬉しかったです。)
以上、持ち寄った楽曲の理由についてでした。
最後に…
このモタイヨライOTという大会に参加してよかったなと改めて思いました。またくらたさんが作成した『主催見立て的な その2』という記事で、知り合ってから随分上手くなったと思います。と感想を述べていた時は、諦めずにここまで頑張ってよかったなと思いました。少しだけ涙ぐんだのは内緒ですよ。
本当に色々と勉強になりました。長々と書いてしまいましたので、ここで終わりにしたいと思います、ありがとうございました。
ダブお