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日記ネタはそろそろも ―― 世間は狭いを感じた日?

リハビリ入院というような格好ではあるものの
要介護の祖母は結構前から入院しています。
(と言っても良化の目はほぼ無いから何と言うかなんですが…。)

先週寒くて一度も見に行ってないので暖かかった今日、
ちょっとどんなものかと、どっちみち面会時間は10分と短く
見るというような見るでもないんですけど、見に行ったところ…。


変わりなく見えるものの
まあ返答が起きて(覚めて)ないようなものなので、
病院から年賀状も来ていて
その感じでは元気な時間はあんな感じかなというぐらいの写真から
いい意味で変わり無さそうで別にいいんですが、

一応普段どんなものか話でも軽く聞こうと
看護師の人に声をかけて一緒に見つつ話していると、
声掛けの時に職員の誰かがご家族と知合いですよ
というような話もしていて・・・という話になって、
はじめは父親の事かと思って聞いてたら、

あれ?・・・って自分の事かと。
はじめ息子さんと同級生っていうから
親と誰か職員がそういう事かと思ったら、
よくよく聞いていると自分のことらしいって、アレ?

去年10年ぶりぐらいに会った
(と言ってもたまの通り道で引っ越してなければ家は知っていた)
校区で言えば近所の多分昔からの知り合いのその人だという事が分かって

え~そんなこともあるものとはいえ、それでも意外、珍しい、と

これも縁と言えば縁、正月らしいというかなんというかな話でした。


まあ確認はしてないから全然勘違いで別人かもしれないんですが、
一応確かこういう関係の仕事をしている人だったと思うので
(15年か20年前道かスーパーで偶然会った時に)
多分間違いないと思う、昨春たまたま表で会えたから

出来が良かったら秋に芋あげる、と約束して
イマイチ不出来な中から少しだけお裾分けして、その後の入院だから

まあでもホントにそうなら不思議といえば不思議なものです。


・・・地方都市では結構あることかもしれませんけどね。
(知り合いの少なさからのすごい偶然  空間的にはそれはねと)


という事で世界は狭いな、もとい…な話でした。

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