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2018~2020 ある電波の拡大と偶然
飛行機が普段より多数飛んでいる気がするので若干上空の話として。
人間が様々なものに対して体調の変化がある、
ありそうだというのはその原因症状が共通でなくても
多くが「有り得る」程度には合意があるのではないかと思います。
風音もそうですが、一部には脳に不安感等を呼び起こす可能性があると。
風の音が目立つような吹き方をするようになったのも
上空が騒がしくなったのも何となくこの5~6年のような気がする、
という事も付け加えておきますが、
3年前にエアコンの風に対する研究が一つ報告されています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjh1946/39/2/39_2_523/_pdf/-char/ja
https://www.env.go.jp/air/teishuha/yokuwakaru/full.pdf
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/168
高いガンマ波は強い不安状態を反映しているという報告があることから、
この結果は、冷暖房下において
風が無い方が平穏な状態でいられることを示唆しています。
飛行機に関してはこういう一応の話も確かにあるようです。
これは防音室の宣伝のようですが。
https://www.silent-design.jp/bouon10.html
それと… https://parole.laboratorio.ltd/n/n77493d214489
(無響室と電波無響室について触れられているnote記事 ↑)
もうひとつ、
数年前そんなこと(東京で地鳴り)があったんだ…という話ですが、
https://www.excite.co.jp/news/article/E1452041621492/
それによると米軍機等は一般航空機よりは通常低い位置を飛ぶそうです。
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さてしかし、前半が結構長くなりましたが本題はそれではなく、
噂の5G通信網です。
まず以下によると2019~2020年に
商用の利用が主要国で開始または予定されていたという事です。
2019年12月5日, 午前 11:31 in 5g
https://japanese.engadget.com/jp-2019-12-04-2019-5g.html?guccounter=1
大雑把に並べるとこうです。
赤字は2020年からの予定だったものの今年のコロナ騒動で
実際現在どうなっているかよく分かりません。
また情報によって一部異なります。
https://www.dempa.co.jp/productnews/trend/h190322/h0322.html
電波、電磁波、電流、磁界による何かの変化、
これが、とある論の影響として5Gの破壊行為が海外ではあったそうですが、
こうした変化とある種の偶然の出来事が、
確かに一部重なるところはあるような気がします。
その前にフランスの最近の事情では、そうした次世代通信の不経済、
環境負荷の方面から導入が更に遅れる可能性も語られているようです。
** この記事は今回紹介している中で最も読む価値があります。↓↓ **
無制限データプランの禁止 ↑↑
すなわち、「データは貴重なリソースであり、今後はより節約して利用されねばならない」と結論する。
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それでは少し気になる偶然の発見について。
今年はスペイン風邪が振り返られることも少なくなかったと思います。
そこで色々と原因、当時の対策等も語られていましたが、
また別の側面から考えていた時、つまり発生源ですが、
それが第一次世界大戦時のアメリカ軍からだ...という話からの発見ですが、
1918年 - アメリカ海軍向けに無線用の200キロワット交流発電機を開発
ゼネラル・エレクトリック
という出来事があり、その前年には
スウェーデンかどこか北欧の方でも同じようなものが開発されています。
話は飛びますが、
技術変化があった時に同時に流行している節が見られる、
という例に他に衛星通信があります。
1957年 アジア風邪 - 1957年 ソ連 世界初の人工衛星スプートニク
この辺り引用が増えますが、
https://pandemic.internationalsos.com/overview/pandemic?sc_lang=ja-JP
1957: アジア風邪 アジア風邪を引き起こしたウイルスは、最初に極東で確認されました。 このウイルスはインフルエンザA/H2N2でした (現在、この株はヒトの間で循環していません)。 65歳未満の人々の免疫率が低かったため、科学者がパンデミックの発生を予測することができ、1957年8月にはワクチンが提供されました。 このパンデミックでは流行の波が何回かあり、ほとんどの死亡例は1957年9月から1958年3月の間に発生しました。死亡率が最も高かったのは高齢者でした。
そこで衛星通信の流れを確認してみると以下のような流れだそうです。
『無線の歴史』より
http://www.kogures.com/hitoshi/history/tushin-musen/index.html
衛星通信の始まり
1957年 ソ連(現ロシア)、世界最初の人工衛星スプートニック1号成功
1958年 スコア衛星
1960年 クーリエ1号、衛星に中継器を搭載。
地上からの信号を蓄積して地上に送り返した
1962年 テルスター1号、テレビや電話の大西洋横断中継実験が成功
1963年 リレー1号による第1回日米間衛星通信テレビ伝送実験。
1963年 シンコム2号。最初の静止衛星。翌年、シンコム3号。
これにより東京オリンピックのテレビ画像が北米に生中継された。
1964年 インテルサット
(International Telecommunications Satellite Organization
:国際電気通信衛星機構)の前身組織設立。
1965年、インテルサット1号(アーリーバード)を大西洋上に静止。
1967年 インテルサット2号が太平洋上に静止。
これを用いてKDDIが商用衛星通信を開始。
日本も衛星通信時代に入る。
日本ビジネステレビジョン「衛星通信の歴史」
http://www.jbtv.co.jp/colum/chi_rekishi.html
1968年 香港風邪
1968: 香港風邪 1968年初めに、ウイルスが香港で初めて確認。
パンデミックは1968年9月から1969年3月まで続きました。
死亡例は1968年12月と1969年1月にピークに達しました。
65歳を超える患者のほとんどが死亡しています。
このウイルスの株は、現在も季節性インフルエンザとして循環しています
https://pandemic.internationalsos.com/overview/pandemic?sc_lang=ja-JP
2000年代、サーズSARS(2002-2003)の方が話題として記憶にありましたが、
2009-2010: 豚インフルエンザ(後にパンデミック(H1N1)2009と命名)
21世紀最初のパンデミックは、
2009年4月から2010年8月にかけて発生しました。
~~現在も季節性インフルエンザとして循環しています。
https://pandemic.internationalsos.com/overview/pandemic?sc_lang=ja-JP
以上 『パンデミックの概要』より
この2000年代の通信技術変化が何かと考えれば恐らくインターネット、
そして携帯電話・スマートフォンの二つだと思う訳です。
2010年代というと光通信よりはワイヤレス化でしょうか?
そして
2019 - 2020 ← NEWパンデミック としてCOVID-19 ―― 5G通信の運用…。
偶然の一致としてはなかなか面白いと思いませんか?
こんなのは証拠は無いのであくまで想像の範囲の事ですが、
電波、電磁波による何らかの影響が、人体か或いはウイルスに対して、
あり得ると、ここは現状個人的には比較的強めに思っています。
コロナ初期の変異について、4月頃だと思いますが
ある研究者が飛行機、上空の放射線で突然変異が進む可能性、
というのを挙げています。
まあこの話だと*別の例が想像される部分もありますが、
その時点の世界への急速な拡大と株が異なる事への一つの仮説説明なので
いいんですが、重要なのはその時放射線の影響を挙げていたという事です。
(*日本などはCT等の医療被曝大国らしい)
他にも色々と想像を巡らせる部分はあるんですが、
記事が長くなってきたので今回はこの辺りで終わりにします。
いや、何故この話題かというと、
インフルエンザの予防接種問題が家庭内に発生していて、
そもそも自分は殆どの年を打たない方で、
高校の時も集団は無かったのでどうだったか、大学以降は多くて4~5回程
だと思う中で且つ今年は春から絶対に接種しないと決めていたのに、
家族が医療福祉系でかつ老人介護等の関りが生じている状況から
その家族も接種して下さいという連絡、それもまだ10月という時期に。
接種した時でもそもそも11月末か12月が普通なのに、
それを急に言われてもハッキリ言って同意出来ない、ということで
家庭問題に発展しています。
ワクチン問題もこの流れなので近々書くかもしれませんが、
こと今回のコロナ騒動、今やコロナ禍と呼ばれている訳ですけど、
当初から、今回に限っては疑う余地が余りに多いと、如何に自分が思おうと
社会全体が既にそうなってはどうにもならない訳です。
そしてここに(フィクションとして)やがて他の話も加わる訳ですけど、
つまり非常識である、という事です。…(ウイルスと人間)お互いが。
最後は口直しみたいなもので、エジソンや電気が絡めば
この人もどうも関係してくるらしいというニコラ・テスラと交流電流の話。
この直流か交流かの電流戦争の際のエジソン側の主張の「危険」は
どうも感電リスクの事を指しているようで今回の話題とは関係ありません。
(この為や裁判等の関係でエジソンの人格的評判は結構悪い。)
交流と直流で、或いはケーブルの被覆で
電磁波等の発生の違いがある、というなら別ですけど…。
そういえば現在は対処されているそうですが、
USB3.0 も初めは極近くの機器に影響を与えたとかどうとか…。
https://musible.net/hdd-usb3-wireless
(不具合:簡単に言えばノイズ問題らしい)
この話、仮にの更に仮ですが、流行期間とは人体が
新たな周囲の電気電波環境に慣れるまでなのではないか?
・・・という事を、今思い付きました。
(老人が危険というのは同じ場所に留まる時間が長いから?)
とりあえず、長文でしたが
人に笑われるのでね、今回の話は他言無用?です。
因みにうちはインターネットは有線で
スマートフォンはまだ同居家族は誰も持っていません。
ここまで本当に
もし最後まで読んだ方ありましたら内容的に少々申し訳ありませんが
長時間お疲れさまでした。
また、ありがとうごさいました。
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