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選挙でどうなるものか?・・・消費税

基本的な姿勢としては

消費税廃止・撤廃

これな訳ですが、
まあ望み薄、現状の救いは当面触らない、という発言くらい?

仮に近い内に政権交代、野党を無視出来ない状況が訪れたとしても、
期待出来ないだろうという所ですが、

多くの経済対策を無に帰すような消費税は本質的には排すべき、

これに同意出来ない、または反動が怖い、
当然に財政に問題が生じるという様々な議論から

まず折り合う事、そして30年の歴史、数字も遂に10%に上っている事、

これらを総合的に踏まえれば、

選挙後に消費税を5%に引き下げる、数年、
これをあくまで状況といずれの主張が例え結果論となるにしても
より現実的に正しいか、または適切だったか、

基本的に少なくない例で試算も間違える以上、
本当に財源に問題が生じるか、税収が致命的な程に減るのか、
その確認に5年程度の期間を設けるのが現状望ましいと、


せめてそんな話が11月には出てきて欲しいものだと思います。


・・・今あるものをいきなり廃止するというのは
確かに危険ではあるので、廃止を前提に3年ごとに判断して
10~15年掛けてそっちへ向かえればいいのではないかと、

気持ちは今すぐ廃止ですが、0%、または停止、凍結など
言い様も色々ある、どうしても「消費税」を形として残したいなら
そういう妥協をしてもいいので、目に見える変化を期待したいですね。


その他気になること、こちらの主張と色々ありますが、
実際の内情も国際の真相も分からない中でのあくまで現状の、と言えば

結局の所問題の大きい所は

トップエリートと下々の自分達のようなものの間には
ハッキリ言えば200年ぐらいの差がある、それをそもそもに
社会的に埋めようとしているのか、置き去りにしようとしているのか?
…それとも消し去ろうとしているのか?

ここをハッキリさせない事には
向こう50年がいよいよほぼ保たないと思うので
そういうビジョン、方向性を今一度明らかにすべきであると、

その辺をとりあえず訴えようかな?


…という所です。


*消費税は二重・多重課税?
**多くの場合 所得税として既に徴収された上での税
***(過少申告等の)確定申告の信頼性とは別問題
****蓄財したとしてもいずれ何らかの形で支払う

・・・こうした話は勿論多方面にあって
消費税に限らないだろうと思いますが、その影響度が違う、という意味で
遠回しに豊かさを捨てよ、望むべからずでは遠からず我慢の限界、
(社会)システム(構造)の限界が訪れると(一般低所得者は)思ってる?

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