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amazonは敵か味方かそれともボランティアか…

あれ、いつ頃からなんでしょうね?
元々、という人も大勢いると思いますが
粗悪品が、沢山見当たる現象・・・。

確かに「こういうもの」という意味での検索では
機能してないんじゃない?・・・というような検索結果が表示されます。

ライトノベルのタイトルは何故長いのか論と同じような現象が
検索に於いて起きている…だけならいざ知らず、粗悪品多数の予感。

直接的な被害は基本受けてなくて、最近ちょっと受けましたが、
あーこういうものが依然としてあるんだ、と思うと21世紀を疑います。


粗悪品は世を滅ぼす(警鐘)  から  粗悪品が世を滅ぼす(現実)


  と言えそうなぐらいです。

日本人の思う粗悪品のレベルを超えてるものが出回る、
それがしかも特別日本に限ってだけではなさそうだ、
という事が更に問題です。


そんな中アメリカのAmazonが揺れてるそうな…。

物流のそれでも数割は占めてないであろうここから
世界各地へ粗悪品も旅立つのかと思うと根を絶たねばならん、
というのも分かると言えばわかる。

粗悪なものをあえて作ろうとは・・・誰も思ってない筈だと思うんですが、
実は思ってるんだろうか?

即ちこれが攻撃なんだと。

粗悪品による経済(財産)被害、健康被害、
この二つはもしかするとあるかもしれないと。
(粗悪品はやっぱりどこか手を抜いているか
 素材のグレードが低い形だけの商品?)

でも一方でネット通販の近年の増大は労働の提供なのか?
・・・というちょっとした社会問題、テーマも含んでいるかもしれません。


現代においてネット通販の一部は
実はボランティア効果があるとかどうとか?

でもそれが結局は上の労働問題になってるんだから
少なくともやってる方はそうは思ってないってことでしょう。

労働環境のバランスというのは100年、それ以上前から
あーだこーだの変遷があるので、その流れで長時間労働と
幼年の労働が制限されてきたのかなぁ…ぐらいの認識です。
(効率化の名目で酷使は変わってないかむしろ一時期より悪化してる?)

日本に於いてはON/OFFの
切り替えが出来なくなったとかその時間や休みが曖昧という問題。


何でも揃う、でも特段お得でもなくなったamazon、
しばしば使い難くなったとも聞くし実際そう感じる部分も大いにあります。

それでもまだまだ存在するであろう巨大企業は果たして生活の味方なのか?

そして日本の物価・貨幣価値の真実は?

世界は本当に粗悪品で溢れているのか?

もしそうなら粗悪品の根絶、これは核兵器の廃絶と同じぐらい
もしかすると21世紀の大きな問題になるかもしれません。


という事で、各々粗悪品にはくれぐれもご注意を?

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