頑張るのは楽しいから
僕は最近勉強を頑張っている。
でも時々、頑張りたくても過去の自分が邪魔をしてくることがある。
僕は頑張っている自分が好きだ。勉強、スポーツ、遊びでもなんでも
これは自分本来の気持ちだ。
中学のときのバスケの授業では、下手でパスもシュートもできなくても走り回ってた。でもものすごく楽しかったし、生きてる感じがした。
今でもその気持ちは変わらない。
でも今は、頑張ろうとすると頑張ることで傷ついてしまった過去の自分がじゃまをしてくる。
「もう傷つくのは嫌だ。苦しい」と言っている。
というのも、今までやりたくないことでもがむしゃらにやり続けてみたけど上手くいかず、心が疲れ切ってしまったからだ。
だから僕は考え方が変えられないかを試している。
僕は楽しむことにしている。
楽しむ上で頑張っている。
僕は意外と勉強が好きだ。
やらされる勉強、やらなきゃいけない勉強が苦しいだけで。
そうしていたらやりたときは楽しんでできるようになったし、気がむかないときに無理にして余計に疲れることもなくなってきた。
頑張るのは自分がそうしたいからするものだと僕は思う。
したくないときは我慢しなくていい。
むしろ僕はしたくないことよりもしたいことを優先すべきだと思う。
今の自分に納得して、満足して今日を生きることが何より大事だと思うからだ。そしてそのためにこそ頑張りたい。
僕はもう、やりたくないことで後悔することだけはしたくない。
そのために好きで楽しいと思うことを頑張る。
それが僕の土台だ。