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第2回マンガプレゼント企画:結果報告

こんばんは。ダーヤマです。

風邪をこじらせまして、更新が滞っていました。すみません。
ようやく快復したので投稿再開します。

第2回のプレゼント企画は5/24(金)に終わりまして、応募数は"0"でした。

今回も「マンガをプレゼントする」という本懐は全く果たせていないのですが、X(旧Twitter)でのキャンペーン用ポストに関する数値も見ながら結果を振り返っていきます。


○第2回プレゼント企画「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」結果

・実施期間:5/20(月)~5/24(金)
・応募           :0      (前回比+0)
・リポスト         :1      (前回比+0)
・いいね          :1      (前回比+0)
・インプレッション                  :546  (前回比+151)
・エンゲージメント                  :24    (前回比+6)
・詳細のクリック数                  :12    (前回比+4)
・プロフィールへのアクセス数:4      (前回比+0)
・リンククリック数     :4   (前回比+3)

「応募」「リポスト」「いいね」は変動なしですが、その他の数値は前回より増加しました。インプレッション(表示回数)やエンゲージメント(ポストへの反応)が伸びたのは嬉しい傾向です。前回よりはキャンペーン企画自体をきちんと認識してもらえたのかなと思います。

結果の振り返り

続いて、上記の結果について振り返ってみます。
細かく言い出すととキリがないですが、数値が改善した要因として、
大きく以下が挙げられるかなと考えてます。

対象作品のアニメ化が発表され、作品自体が注目されるタイミングだった。
②キャンペーン用ポストの記載改善。プレゼント企画である点を明確にした。
③登場人物紹介のポストでキャンペーン用ポストを引用し、露出を増やした

「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」は、プレゼント企画の前週にアニメ化が発表され、作品に関するポストが通常よりも人の目に触れやすい状態だった点が、一番大きな要因だったんじゃないかなと思ってます。

また、私のポストのやり方も前回から少し変え、「このマンガをプレゼントしますよー」という宣伝を前面に出したポストを何回か打ったので、多少効果はあったのかもしれません。

今後の課題

一方で、キャンペーン用ポストの参照数は増えつつも、応募に至らない要因・課題も考えてみます(かなり深刻な問題なので、、)
だいぶ想像も入ってますが、以下が要因(課題)なんじゃないかと思ってます。

①まだまだプレゼント企画への認知が足りない。
②プレゼント企画のポストを見つけてくれる人は、すでに単行本を持っている人が大半のため応募しない。

①②は多分セットの話で、「プレゼント対象の作品に関心の強い人はキャンペーン用ポストを見つけてくれるけど、それ以外の人の目に入るほどポストを拡散できていない」というのが現状です。

これについては「自分でなんとかする部分」「SNSにいる皆さんの力を借りる部分」の両面で考える必要があります。

まず、「自分でなんとかする部分」については、1作品にフォーカスしたプレゼント企画以外にも発信するコンテンツ(もっぱらnoteに書くことになると思いますが)を考えようと思います。

単一作品にこだわらないコンテンツ発信ができれば、その分だけ人の目に触れる機会も増えるので、「ダーヤマ」という存在を知ってもらう裾野は広げられそうです(楽観的かもですが)。

面白いコンテンツなんてそう簡単に思いつくわけもないのですが、数を打って誰かに刺さればいいな、くらいの気持ちで取り組んでいきます。もし「ダーヤマのアカウントは一応フォローしておこう」と思ってもらえたら万々歳です。

「SNSにいる皆さんの力を借りる部分」については、Xでの「リポスト」「いいね」を通じてプレゼント企画を拡散してもらう、が一番の要素です。

ありがたいことに第2回のプレゼント企画では「単行本は持ってるけど、好きな作品なので拡散のためにいいね・リポストしました」という方がおられました。

結果的に応募には至らなかったものの、個人的にはこれがプレゼント企画を盛り上げていく理想形だと感じました。誰かが企画に共感してくれて、拡散してもらうことで作品がより認知されていったら、最高ですね。

なので、プレゼント企画を最初に知ってくれる人が「すでに作品を知っている人」だとしても、「この作品面白いよね」「もっとみんなに知ってもらいたい!」と拡散してもらえるように、プレゼント企画やnoteでの作品紹介を継続していきます。

各作品を自分ごととして「布教する側」に立ってもらえる人が増えてくれたら嬉しいです。

最後に

ダラダラと書きましたが、結論は以下です。

・応募は0だったけどプレゼント企画はまだまだ続ける
・認知度をあげるべく、プレゼント企画以外にもコンテンツを発信していく
・興味がある作品の話は、どんどん拡散してほしい

コンテンツが浮かばないから始めたプレゼント企画だったのですが、結果的に「見てもらえるコンテンツを考える」ところに戻ってきました。
良い結果が出るまで時間はかかると思いますが、試行錯誤していきますので、よろしくお願いします。

ちなみに、第3回のプレゼント企画は昨日ひっそりと終わりました。
そちらも早々に結果報告します(風邪の影響で全く発信できていなかったので、作品紹介もおいおい投稿します、、)


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