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新規集客は個人客から法人客へ視点を変えた方が良い理由 中半編
前回は、個人対象のビジネス(美容室・フィットネスジム・整体院・飲食店)でも新規集客は法人からしていこうという情報でした。
さて、後半編では詳しく
【DFD】営業法を披露していきます。
とっても簡単なのにパワフルなノウハウですので
ぜひ活用してください。
今までの営業やテレアポは、飛び込みをしたり
販売者側の都合でいきなりテレアポをして
自社の商品やサービスを押し付ける
「押し売り」営業ばっかりでした。
私のスマホにも・・・
「御社のHP拝見しました。HPでセミナー集客できる
ように対策をしませんか?」って電話営業してきたりまします。
私が仕事中であろうが、自分の都合でお構いなしに
訪問・電話をしてきます。
こういった土足で人の家に上がり込むような行為は
「スパム」で、相手の時間を奪う「時間ドロボー」ですよね?
だから、「スパム」行為は嫌われる・怒られる、、
そして、「断られる」のです。
では、最大の心理ブロック「断られる」恐怖を取り除くには
どうすればいいでしょうか?
それは・・・「押し売り」や「スパム」の
真逆の事をすればいいのです。
押し売り ⇒ 売り込まない
スパム ⇒ 許可をもらう
この「考え方」を装備して営業すれば
よほどのことがない限り「断わられる」事はありません。
これを買ってください ⇒ いらない
スパム営業(自分勝手) ⇒ 怒られる
では、ここからこの流れから解放される
具体的な【【DFD】営業法を、現在、私が
提供している会員ビジネスを例にしてみます。
まず、こちらから提供するコンテンツ(商品・サービス)の
資料チラシやセールレター(FAXDM)を作成しておきます。
そしてDFDのDは、まずテレフォン(電話)ですから
獲得したい業種の法人のリストへ次のように電話します。
私:売れる販促アイデアを一緒に考える広告会社
の山田と申します。
売り上げアップや集客マーケティングの
法人客をザクザク集客する方法という小冊子の
請求チラシをEメールに添付して
お送りしていますが・・・
御社では、この資料送った方がいいですか?
それとも、送らない方がいいですか? 」
そうなんです!
こういったトーク内容で資料が
いるか・いらないか?だけの・・・
「許可」を質問するだけなのです。
これで「断り」から解放されます。
なぜなら相手からの返事は、資料を「送って下さい」or
「送らないでください」のどちらかなのですから。
え?「それじゃあ、大半はいらないって言いますよ」って?
それでいいじゃないですか?
今まで、いらないって所にむりやり営業するから
断られてきらわれてきたんでしょう?
【DFD】営業法の電話で、いらないってわかれば
こちらの手間も減り、このニーズはないという情報も
もらえて、あなたにデメリットはないでしょ?
まず、あなたのビジネスにあったトークを作ってみて
下さい。
ヒントは、「資料はいらない」と言ってもらえるように
していくことです。
ほとんどの営業・セールスは
「時間ドロボーで、嫌われる」