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愛知杯など穴を掘る⛏(1/13の穴馬を探ります)

先週は土曜日だけ予想をここで出しましたが
本命は全て好走(3レースと少ないですが)
中山金杯は◎ククナが2着
○マイネルクリソーラが3着になりワイドは🎯
1着はリカンカブール
チャレンジCで本命にした馬で
そこではポジションが後ろ過ぎて届かず6着
またどうせ後ろなんだろうと思い印を下げたら
あの有様 好位のインを取れる馬だとは思わなかったわ
津村Jに見事やられました👏
京都金杯は◎セッションが2着
ただ1,3着とも買っておらずハズレ
1着コレペティトールは
仲秋Sでセッションが先着しており
勝負付けあったと勘違い まさか語れるとは、、
3着トゥードジボンは逃げない時点でないかと思いきや
3番手で折り合いがつき直線もいい伸びを見せた
こちらが思ってた以上に強い馬みたい
迎春Sは◎アドマイヤハレーが1着
いつも少額でも単勝を買っているのに
まさか6歳馬が勝つとは思わず
ダニーデン、サンセットクラウドへ馬連勝負
まぁハズレです
丹内Jのナイス判断でした👏
長くなりましたが
本日もレッツゴーキリシマ✊


小倉11R愛知杯

◎アレグロモデラート冨田暁

昨年小回り2000Mで(東京、新潟は多いので除外)
後半800M46秒を切ったレースは
9/288レース この馬も45.9秒で該当
その能勢特別は
抜群のスタートから序盤の行きっぷりもよく
2番手につけた 道中は縦長の隊列になり
残り500Mくらいからスムーズに加速
4コーナーでは先頭に立ち
後続馬に外から並びかけらると
2枚腰の末脚で後続を突き放しに行くも
流石にゴール前で厳しくなりなんとか粘り勝利
2着馬は既に勝ち上がっていてメンバーレベルは悪くない
前走修学院Sは
15番枠からある程度ポジションを取りに行き
好位後ろよりの外目につけた
(前半は行きっぷりがよくジョッキーが必死に抑えていた)
向こう正面からセントカメリアのまくりに併せ
ポジションを上げて行き
直線は馬群に突っ込みジリジリとは伸びたが6着に敗れた
修学院Sの上位は中団、後方の馬が独占する流れで
先行し早めに動いたこの馬には展開が厳しかったはず
それでも崩れずそこそこ走ったのは能力の高さ故
今回先着を許した2頭とは3kg差がつき
3戦2勝の冨田Jに戻る
能勢特別
は相当強い競馬を見せているし
前走だけで見限るのは早計
○ミッキーゴージャス川田将雅
夕月特別、修学院S

ここ2走の強さを見ると
ここは通過点であって欲しい馬
川田Jが乗りに来る以上負けられない
▲ローゼライト幸英明
ローゼライトが勝利したシドニーSは
後半800M46.1秒と早い
自身も上がり34.8秒を使えている
45秒台で勝利した2頭
モズロックンロールはその後連勝、3勝クラスでも3着と出世
レッドラディエンスにしても次走3勝クラスで2着
リミットバスターはイマイチ
シドニーSは稍重だった事を考えると
遜色ない評価を与えていいはず
ローゼライトはムラ馬で成績が偏り気味ではあるが
新潟牝馬S3着もあり(2着ホウオウエミーズは次走福島記念勝利)
エリ女にしても0.7秒差と崩れていない
それでいてミッキーゴージャスより軽い53kg
これは是非とも買っときたい馬

中山11RニューイヤーS

過去10年タイム

過去10年平均タイムを見ると
前後半800M46.9-46.9秒
前後半イーブン 1.33.7秒
ザ平均ラップ 中山マイルらしい前後半の差がないラップを刻む
脚質は先行、中団で20/30頭を占める
展開によって逃げ残り、追い込みも決まる

過去10年3着内馬 過去5走成績

3着内馬の過去5走でどんな成績を出していたか?
ニューイヤーSでリピーターが4頭いて該当馬は26頭
21/26頭は3着以内
17/26頭は2着以上
14/26頭は勝利があった
少なくても3着以内が欲しい

過去5走 5着以内レースタイム

細かくは見なくていいが
好走馬は過去5走1400~2000Mヘ出走
マイルへ出走する馬なので
前半600M37秒以上で好走しているタイプは皆無
37秒未満が目安

それでいて後半の上がりが重要で
後半800M49秒未満
後半600M37秒未満に集中
そこで自身の上がりは36秒未満
そんなタイプの馬が好走している

出走馬 近5走成績 芝のみ

ダノンティンパニーは芝転向後4戦3勝
パラレルヴィジョンはここ2走がダートで3戦のみカウント
下から5頭は3着以内すらなくちょっと買いずらい

過去5走5着以内タイム 後半800M順

好走馬の傾向から

前半600M37秒未満が目安
後半800M49秒未満
後半600M37秒未満
自身の上がりは36秒未満
この条件に該当する馬をピックアップ
該当馬の回数は
4回
ダノンティンパニー
フィールシンパシー
3回
パラレルヴィジョン
アライバル
2回
アサヒ
アナゴサン
この辺が有力と見て考えます

◎フィールシンパシー横山琉人


23年中山芝1600M 後半800M45秒台レース

23年中山芝1600M 後半800M45秒台だったレースは5レースのみ
フィアスプライドのターコイズSも該当
そこで0.2秒差2着のこの馬がまだ舐められています
フィアスプライドは関屋記念僅差の4着と牡馬ともやり合える馬
その比較からOPなら当然主役級
4勝中3勝は中山マイルとベスト条件

23年東京芝1600M タイムベスト5

この馬を評価する上で忘れて欲しくないのは
2走前紅葉S 1.31.9秒は23年東京マイルベスト5のタイム
5着バルサムノートは次走快勝
3着ラスールも勝ち上がりは時間の問題など
メンバーレベルも高い
ここ2戦の内容を見ると単勝10倍は美味しすぎ😋
パラレルヴィジョンCルメール

ダートは能力の高さで勝利したが
本質的には芝向き そう考えたくなる理由がある

23年東京芝2000Mタイム 後半800M順 ベスト5

5走前府中Sがハイレベル
23年東京芝2000Mで後半800M45秒台前半を出したのは2レースのみ
ドゥレッツァは言うまでもなく強い馬ですし
そこに次ぐ2位の45.3秒を出しています
勝ち馬こそ結果が出ていませんが
2着キングズパレスは3勝クラス連続2着継続中
4着リフレーミングは
3勝クラスで連続3着
5着レッドバリエンテは
次走快勝 アルゼンチン共和国杯僅差7着
6着セントカメリアも
数戦かかったが3勝クラス勝利 
愛知杯で上位人気に推されています
9着アケルナルスターも3勝クラス勝利
札幌日経OP2着など出世する馬多数
そこで先行して3着確保 メンバー比較からも推せる1頭
佐渡S,垂水Sと高速ラップのレースで好走を続けていて
芝の方がいいと考えれる戦歴 
これを本命にすれば当たる気はしますが不動の対抗です
▲アナゴサンRキング

立雲峡Sは後半800M45.5秒の高速ラップ
そこで逃げて上がり33.6秒を使い逃げ切り勝ち
2着馬ボルザコフスキーは数戦かかったが3勝クラス突破
まずはここを評価

米子Sは2番手から
前半600M33.7秒のハイラップの中
流石に最後は苦しくなったが5着確保
2番手の厳しい展開を考えると非常に強い
中京記念も厳しいラップを2番手から粘りこんだし
本質的には厳しいラップを前付けして粘り込むのがベスト
前走はスローの瞬発力勝負になり敗れたが
中山マイルが向くタイプと推察
Rキングなら乗り替わりのリスクも最小限

京都11R淀短距離S

過去9年タイム


過去9年平均タイムを見ると
前後半600M34.2-34.2秒
イーブンペース 1.08.3秒
前傾ラップになったのは中京開催が3回で
京都に限れば1度のみ
ペースは緩めの上がり勝負になりやすい
脚質は先行、中団が21/27頭を占める

京都開催のみ3着内馬 過去5走成績

京都開催6回の中でリーピターは2頭
16頭が対象
過去5走で
複数回好走は13頭
勝利経験ありは11頭
2着以内は14頭
3着以内は15頭
少なくても3着以内が1度は欲しい

過去5走3着内タイム

細かくは見なくていいが
1000~1800で好走している馬から好走
1200Mだけに
前半3F35秒未満を切るレースで結果を出しています
4Fには傾向があまりなく
後半3F36秒未満のレースで
自身上がり36秒未満
そんなレースで好走している

出走馬 過去5走 芝成績

過去5走3着以内がない6頭は買いずらい
そこは消す

過去5走3着以内タイム 後半3F順

条件は
前半3F35秒未満
後半3F36秒未満
自身上がり36秒未満
エクセトラの2勝クラスのみペースが遅く除外
その中で該当馬は
3回
カルネアサーダ
ゾンニッヒ
2回
ロードベイリーフ
ビッグシーザー
メイショウソラフネ
この辺が有力と考えます

◎カルネアサーダ川須栄彦


UHB賞は後傾ラップの逃げを打ち
後半3F33.8秒の瞬発力勝負を逃げ粘り
シナモンスティックの2着
同馬は次走キーンランドC2着好走
メンバーレベルは悪くない
人気の一角のエクセトラにも先着
その後の2戦とも緩いペースでの好走
逃げ候補のビックシーザーも同型で緩めのペースを好むタイプ
カルネアサーダかどちらかが逃げる形が想定されるが
どう考えてもペースは緩い
そうなればこの馬の好むラップになる可能性が高く
好走する確率が高いと判断
○ゾンニッヒ武豊

青函Sで勝利したこの馬が対抗
マイル路線から初の1200Mで勝利した馬だが
青函Sは緩めの流れを切れ味を生かした勝利
キーンンランドCは重馬場もあり1.3秒前傾ラップと
1200Mらしい厳しい流れ そこでの敗戦なら度外視可能
マイル経験馬なので緩い流れを好む馬
今回は緩い流れになると想定しているので
この馬の切れ味が爆発するはず
▲ロードベイリーフ団野大成

ラビリラズリSは中山にしては緩めの流れで
後半3F33.9秒の瞬発力勝負
そこで自身33.5秒の切れ味を見せた
一転カーバンクルSは1.6秒前傾ラップの厳しいペース
しかも出遅れもあり万事休す
流れも向かなかったので度外視
今回のように緩めの流れならチャンスあり

過去3年芝1200M OP、重賞成績

団野Jは1200Mで買えばプラスになる騎手
これ本命も考えたが3着が多く 勝ち味に遅い
連闘も気になるが
団野Jに敬意を示し3番手

小倉10R小郡特別

22年以降古馬芝1200Mタイム 2,3勝クラス限定

小倉芝1200Mはハイペースになりやすいのが特徴
平均前半3F33.2秒
当然上がりはかかり
平均後半3F34.8秒
平均1.6秒前傾ラップになり
1.08.2秒とタイムも早い
53/72頭は先行、中団が占める
開幕週なので逃げ馬に注意が必要でしょう!

3着内馬 過去5走成績

3着内馬の過去5走成績を見ると
リーピーターは8頭
中にはグランレイのように5回好走している馬もいる
該当59頭
勝利経験は35/59頭
連対経験は41/59頭
3着内経験は51/59頭
少なくても3着以内は欲しい

出走馬 過去5走成績 芝のみ

下2頭は3着以内がなく買いずらい
ここは消します

過去5走3着内レースタイム

平均で1.6秒前傾ラップになるコース
少なくても1秒以上前傾ラップで好走している馬がいいはず
その中で前半3F33秒台 後半3F36秒未満に限定すると
該当は6頭
その中で2回は
ニシノデフィレ
この辺が有力なはず

◎ニシノデンファレ古川吉洋

ここ2走ポジションが取れないのが気になるが
小倉1200は2-2-0-4/8とベスト
前走だけで見限れない
秋吉台特別では前半32.7秒のハイラップを
3番手から着差なしの2着
勝ち馬シゲルカチョウは今や3勝クラスの馬
それと比較すると2勝クラスでも通用しておかしくない
○ハクサンバイオニア幸英明

小倉は1戦1勝
そのレースは前半33.5秒の逃げを打ち逃げ切り勝ち
小倉で前へ行けば開幕週の馬場を味方に出来るはず
▲ナリタローゼ菱田裕二

函館で1勝クラスを勝利も
5度馬券内が小倉は得意条件
徹底先行タイプで開幕週を狙って来ているはず

本日は以上です
最後までありがとうございました👋

















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アナウマのオオサマ
お役に立てましたらサポート宜しくです これからも色々書いて行きますのでよろしくお願いします