騎手によって芝やダートが得意ってあるの❓
☝️は20年3月に書いた記事ですが
4年以上たった今でも読んでくれる方がいるようです
内容は芝やダートで簡単なデータを比較した記事
今読むと酷いもので恥ずかしくなります☺️
今回はそんな未だに読んでくれる記事を
ブラッシュアップするのが趣旨です
まずは結論から
芝、ダートで成績差が大きい騎手はいる
芝はルメール、川田Jが好成績
ダートはその二人に坂井Jが加わる感じ
ただ人気傾向で回収率はそれなり
個別に見ると
芝1500M以下戸崎、岩田望来J
芝1600M~2000M西村J
芝2200M以上田辺J
ダート1400M以下坂井,津村,団野J
ダート1600~1800M(横山和生,武豊J)
ダート1900M以上(団野,吉田隼人J)
この辺が勝率、単回収率が高い騎手でした
興味があればそのままどうぞ
データ23年以降24年6/16までとします
勝利数TOP20
当然ルメール、川田Jなど
リーディング上位が並びます
勝率、連帯率、複勝率など高い騎手がいますが
人気になりがちで単複回収率は伸びない傾向
そんな中で
川田Jは単回収率87%は控除率を考えると優秀で
川田Jの単勝買いは有効でしょう
一方
武史Jは単回収率58%と低い
単勝買い続けると半分近くに資金が減る計算
芝勝利数TOP20
芝もルメール、川田Jなどリーディング上位が並びます
上位は勝率など高く好成績
ここでも
川田Jは単回収率87%と高め
芝での単勝買いも有効
勝率は下がるが
藤岡佑介Jは単回収率108%でプラス
単純に単勝を買い続けると儲かる計算
永島まな、津村、田辺Jなども同傾向
一方
武史、松山、丹内Jなどは単回収率が低め
単勝を買い続けると資金が減り続けるって事
芝1500M以下(戸崎,岩田望来J)
ここからは距離別に細かく見て行きましょう
1200,1400Mがメインの短距離カテゴリー
相変わらずルメール、川田Jが好成績
ルメールJの単回収率は69%と低め
単勝を買い続けると資金が減ります
他にも鮫島、丹内、西村、北村友一、浜中J
なども同傾向
一方
戸崎、岩田望来Jは勝率、単回収率が高く
単勝を買い続けると儲かる計算
勝率は下がるが
幸、永島まな、菅原、和田Jなどは単回収率プラス
芝1600~2000M(西村J)
1600,2000Mなど最もレース数が多い中距離カテゴリー
当然ルメール、川田Jが好成績
西村Jは単複回収率がプラス
単複狙いでも儲かる計算
勝率は下がるが
津村、永島まなJも同様
一方
武史、丹内、武豊、デムーロJ
など単回収率が低く資金が減る計算
芝2200M以上(田辺J)
芝2200,2400Mがメインだが
3600Mまである長距離カテゴリー
ルメール、川田Jは相変わらず好成績
川田Jは単回収率がプラスで
儲かる計算
田辺Jは単複回収率プラス
単複狙いで儲かる計算
他にも鮫島、藤岡佑介、武豊Jなども同じ傾向
ダート勝利数TOP20
ダートでは順位が変わりましたね🤔
TOPは100勝の坂井J
勝率などは
ルメール、川田Jが相変わらず好成績
川田、岩田望来Jなどは単回収率が高め
この辺の単勝買いは有効でしょう
勝率は下がるが
団野、佐々木Jの単回収率が100%超え！
確率は上位に劣るがオッズ妙味があり儲かる計算
一方
松山、戸崎、武史、田辺、三浦、和田、幸J
などは単回収率がかなり低く資金が減り続ける計算
ダート1400M以下(坂井,津村,団野J)
ダート1200,1400Mがメインの短距離カテゴリー
川田、ルメールは相変わらず好成績
川田Jは単回収率97% 100%に近い数値で優秀
単勝買いは有効
坂井Jは複回収率がプラス
複穴はあける傾向
津村Jは単回収率がプラス
勝率も高めで単勝買いが有効
勝率、複勝率は下がるが
団野Jは単回収率
佐々木Jは単複回収率がプラス
ダート1600~1800M(横山和生,武豊J)
東京1600M,ローカル1700M,阪神、京都、中山、中京1800M
など最もレース数が多い中距離カテゴリー
坂井、ルメール、川田Jなど好成績
岩田望来、横山和生、武豊、菱田Jは勝率、単回収率が高く
単勝狙いが有効
特に武豊、和生Hは単複回収率プラス
勝率は下がるが
佐々木、田口Jも単回収率がプラス
一方
武史、戸崎、西村、田辺Jは単回収率が低く
単勝買いでは資金が減る傾向
ダート1900M以上(団野,吉田隼人J)
ルメールJは好成績で単回収率プラス
他では
団野,吉田隼人Jは単複回収率プラス
勝率は下がるが
木幡巧也、酒井学Jも同様
一方
坂井,川田,戸崎,鮫島Jなどは回収率が低く
単勝買いでは資金が減り続ける
本日は以上です
最後までありがとうございました👋
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