NHKマイルCなど穴を掘る⛏(5/5の穴馬を探ります)
土曜はやや当たり🎯
京都新聞杯
◎ハヤテノフクノスケ11着
▲ジューンテイク1着
○ヴェローチェエラ3着
なんだかんだで川田Jは来ると予想
2着ウェストナウが抜けて3連複は外したが
▲の単勝、ワイドは的中🎯
プリンシバルS
◎ヴィレム4着
○ファビラススター5着
▲メリオーラム2着
ヴェレムの末脚が強烈で久々に差せ〜〜〜が出ました😆
新潟12R千直
◎ローズブルーム11着
○ユイノダンディズム7着
▲オリアメンディ2着
オリアメンディは淡谷のり子の2着も
相手が来ず、、、
まぁいい予想はしても結果に繋がりませんが
本日も頑張って行くしかないですね
それでは日曜もレッツゴーキリシマ✊
東京11R NHKマイルC
NHKマイルCの性質上(短距離志向の強い馬が多い)
ハイペースになりがち
前半1000M57.9以下の年が5回もありペースが流れる
それでいて上がりも早く平均で後半600M34.7秒
当然全体のタイムも早く1.32.9秒以下が7回もある
高速ラップ、高速タイムなレース
上がり上位が好成績!
逃げ、先行で残るには相当な能力差が必要!
実際逃げ、先行馬の回収率は低く穴が出ずらい
穴を狙うなら差し、追い込み馬を狙うべき!
OP好走馬が強く好成績
桜花賞、皐月賞などG1組が幅を利かす
◎シュトラウス北村宏司
新馬戦は東京1600M不良馬場
スピードの違いでハナに立つと
そのまま直線は後続を突き放し快勝
無論新馬戦でペースは遅い分
後半800Mは早くなりがちだが
それにしても後半800M46.8秒は異様
上の表は
過去に不良馬場で東京1600Mでペースが遅い順に並べたデータだが
不良馬場になるとペースは遅いだろうが上がりはかかる傾向
他のレースが48秒台の所シュトラウスだけ抜けて早い
後続に1.5秒差つけるのも納得のラップ
新馬戦からポテンシャルを見せつけた
2戦目はサウジアラビアRC
3強のオッズ通りの決着
(ボンドガール、ゴンバデカブースはNHKマイルCでも上位人気)
その2頭と遜色ない戦いぶりを見せた
1.33.4秒は過去10年で上位タイム
サウジアラビアRCのレベルを考えると
モレイラ騎乗なのに4番人気の低評価になった東スポ杯
メンバーレベルは疑問だが快勝
過去10年タイムと比較しても上位レベルのタイム
サウジアラビアRC,東スポ杯の好走で2番人気に支持された朝日杯
当然走るだろうと思われたが
暴走気味にハナに立ち直線は失速10着に敗れた
(とは言え勝ち馬から0.8秒差に踏ん張った辺り能力は高い)
朝日杯の暴走があってからのファルコンS
中間は折り合いに重点を置いた調整
レースは後方待機に徹して
直線だけ伸ばす競馬
しかも馬群が詰まった内ラチ沿いに突っ込み
進路がなく残り200Mは馬なりフィニッシュ
最内に突っ込んだのは調教師の指示だったらしく
NHKマイルCを睨んでの事だったらしい
NHKマイルCへ向けての調整は
ファルコンSまでとは打って替わり
時計を目一杯出す調整
2週続けて6F78.8秒、78.9秒の猛時計
それでいてラスト1Fは11.2秒(2週とも)
状態は絶好調と言っても過言じゃない
東京戻りはプラス
北村宏司も連続騎乗
これで来ないなら諦めがつくと考え本命に抜擢!
○アスコリピチェーノCルメール
阪神JF1.32.6秒は過去10年最速タイム
歴代の勝ち馬は名牝と呼ばれる馬ばかり
(1.32.7秒で勝利レステンシアはNHKマイルC2着)
桜花賞1.32.2秒も過去10年上位レベルのタイム
勝ち馬ステレンボッシュとは進路どりの差で
外を回すロスの大きい競馬 それでもしっかり2着を確保
中3週の中間も好タイムを連発
桜花賞以上とも言える状態
気がかりはルメールの体調くらいで
ここは堅いと思います
相手はNHKマイルCの傾向から総流し
(10番人気以下がバンバン来て外れた記憶あり)
新潟11R新潟大賞典
過去3年以外はスローペースに近い流れ
昨年は不良馬場にしても
22,21年は良馬場でもハイペースになった
先週から開幕した新潟だが
先週の千直 2勝クラスで54.9秒
今週土曜1勝クラスで54.9秒と良好な馬場状態
セルバーグもいるし
ペースが流れそうで1.57.秒台も出る可能性あり
前走OP好走馬か昇級馬が狙い目!
実績か勢いかって所
昇級馬は過去5走内で全て2勝以上
キングズパレスは1勝のみ(やや物足りない)
成績、回収率の高い前走OP5着以内で
前走と斤量差成績を見ると
増減なしが最も好成績
次点で斤量減
今回増は来なくはないが回収率を見ると人気馬傾向
前走5着以内は7頭
前走OPで1着馬は3着が2頭のみ
リフレーミングは+2kgだし買いずらい
斤量増減なしは
セルバーグ、ブレイブロッカー
斤量減は
マイネルクリソーラ
この辺が有力と見て考えます
◎ブレイブロッカー太宰啓介
連勝でOP入り
いきなり京都記念に挑戦する強気ぶり
後方からまくる競馬を見せたが
勝ち馬と0.6秒差6着と健闘
2着べラジオペラは大阪杯勝利
勝ち馬プラダリアも重賞3勝の実力者
日経賞4着マテンロウレオ
大阪杯3着ルージュエヴァイユ
福島民報杯3着プラチナトレジャーなど
G2らしくメンバーレベルは高かった
続く金鯱賞でも崩れず7着
勝ち馬プログノーシスは別格だったが
2着ドゥレッツアから0.5秒差
3着ヨーホーレイクとは0.4秒差など
決して悲観する内容ではなかった
前走OPでは流石に人気になったが
スローな流れで
勝ち馬レッドバリエンテは好位から運んだ展開利があった中
この馬は後方から上がり最速33.3秒
レース上がり800Mは全て11秒台の高速ラップの中
0.2秒差まで追い上げた末脚は強烈の一言
阪神外回り巧者のスカーフェイスに上がり勝負で勝ったのは能力の高さ
G2では敷居が高かったが
ハンデG3なら主役を張っても不思議ないポテンシャルを見せていて
実績馬が58,59kgなど背負う中
この馬は56kgと斤量に恵まれた
正直太宰Jが重賞で絡むか不安だが
その分もあってのこのオッズ
このオッズなら狙ってみたくなるよね!
○マイネルクリソーラ丹内裕次
アンドレメダS,中山金杯と連続好走
前走中山記念でも0.7秒差5着と健闘
上位1,2,3着は好位のインをロスなく運んだ馬が占めたレース
後方待機から脚を伸ばした4,5,6着は価値が高い
実際ソールオリエンスは大阪杯でそこそこ人気になっていたし
7着とそれなりに見せ場はあった
メンバーレベルも高く
10着ボンデスウェイは福島民報杯2着
12着ソーヴァリアントはマイラーズC5着
13着エエヤンはダービー卿2着など
中山記念に比べればメンバーレベルは落ちたとも言えるし
丹内Jなら来そうな雰囲気がするが
案外人気になっている
データ的にも増減なしよりは信頼度に欠ける
ただ能力とジョッキーで対抗に!
▲セルバーグ丸山元気
中京記念勝利から低迷が続いていたが1
800Mへ距離を伸ばした前走で一変!
レースは小気味いい逃げを打ち
1000M通過57.2秒のハイラップを刻んだ
(逃げ馬で強かったマルターズアポジーよりも早いラップ)
流石に1,2着には捕まったが
4着アルナシームとはハナ差先着
5着以下とは0.4秒差開いていて
上位4頭のレベルは高い(実際上位4頭はOP勝ち馬)
更に距離が伸びて直線の長い新潟
今村Jから前日に乗り替わりなど
流石に厳しいと見られ12番人気の低評価
重賞3着馬でこのオッズがつくなら買ってみてもいいのでは?
新潟10R駿風S
良馬場で行われた5年
18年を除き55.1秒以下の高速タイム
開幕週2勝クラスで54.9秒
今週土曜1勝クラスで54.9秒
今年は天気もよく高速馬場傾向
その傾向通りなら今年も55.1秒以下が出るはず
ラップを見ると
10秒台のラップが2F毎で3回続く年が5回もあり
スピードの持続力が求められる
千直は外枠有利の定説通り
内枠も来なくはないが
回収率をみても人気馬傾向で狙えない
やはり5枠より外を買いたい!
前走同クラス上位馬と初級馬の戦い!
回収率を見ると同クラス組に狙いが立つ
昇級はそれだけで人気になりがち
前走コースでは
中山、福島1200Mと好相性
前走千直はひどい成績で
少数ではあるが東京1400M,福島ダート1150Mから穴が出てそうだ
何故か間隔4週が好成績!
半年以上から2勝だが
10週以上では3着1度
5~9週もイマイチな成績
千直を経験していた馬は14/30頭
3着以内は10頭のみと千直実績にこだわる必要はない
あるとある程度人気になるでしょうし
16/30頭は芝1200Mで過去に1.08.4秒以下で好走歴あり
千直実績がない馬でもある程度スピードの指標になるのでは?
10頭は1.08.4秒以下で好走歴あり
ハーモニーマゼラン
アビエルト
エコロレジーナ
クムシラコ
4頭は千直実績あり
◎メイショウエニシア太宰啓介
5走前~3走連続1.07秒台で走ったスピードの持ち主
2走前は控えても味がなく
前走は稍重でタフな冬の小倉の馬場
ここ2走の凡走はある程度理解がつく内容
知立Sは10秒台のラップが3F続く高速ラップ
勝ち馬ドロップオブライトには屈したが
スピードは存分に見せつけた
千直は初ながら合いそうな馬
逃げ争いは4頭くらいいるが
サンティティソーロ、クリダームはいずれも斤量増
ウィリンにしても近走を見るとそこまで早くない
先手と外ラチを取れば勝負になっても不思議ない
○ブーケファロス杉原誠人
好走馬のイメージに近いのはこれかな?
前走中山芝1200M5着 間隔4週
醍醐Sでは1.07.7秒の高速タイムに対応
福島1200Mでも勝利がある
昨年葵Sは京都の高速馬場とは言え
1.07.1秒のタイムも早いし
10秒台のラップが4Fも続いた高速持続ラップのレース
上位はルガル、ビックシーザーなど古馬1200M重賞で活躍する馬もいて
3勝クラスにいる馬ではないはず
絶好枠を引いて千直名手杉原Jなら当然チャンスあり
▲タリア丹内裕次
近走が酷いし
南総S1.07.7秒は早いが0.5秒差12着は気になる
ただ丹内Jだし枠もいい
前走東京1400Mから穴が出た過去もある
このオッズなら狙ってみても?
京都11R鞍馬S
過去10年を見ると
京都開催良馬場では8/9回は1.07秒台
10秒台のラップが2F続く年が8回など
高速ラップへの適正は必須!
前走好走馬が好成績
昇級馬もいいが回収率はそれなり
クラスを見ると
重賞組の回収率が高く
オーシャンS,阪神牝馬、阪急杯などから複数好走
前走重賞に限れば9着以内なら十分狙えそうな確率
10着以下も相手なら
過去に1.07.4秒以下の持ちタイムありは15頭
1.07.9秒以下は22頭 持ちタイムは重視
出走馬で7頭は1.07.9秒以下のもちタイムあり
◎マイネルジェロディ角田大河
大分前になるが
21年南総Sを1.07.4秒で勝利
長らく北海道など時計がかかる馬場ばかり使われて来たが
久々の前走北九州記念1.08.2秒5着と僅差の競馬
指数を跳ね上げているしやはり高速馬場への適正は高い
昨年エイシンポッターで勝利した角田大河Jへの乗り替わりも興味深い
まぁこれくらいしか思いつかなかった
○スマートクラージュ団野大成
セントウルS,CBC賞と1.07秒台のタイムで好走
前走は久々の1400M、重馬場など度外視可能
重賞組なら10着以下でもチャンスあり
▲サンライズオネスト西塚洸二
カーバンクルS,ラビリンスSでは1.07秒台で走り
高速馬場への適正は高い馬
元々は先行タイプだった馬が
近走は差し馬に変化
それに伴い ここ2走の指数は上昇
シルクロードSでは勝ち馬ルガル以外とは僅差
7歳でも力の衰えは感じない
本日は以上です
最後までありがとうございました👋
お役に立てましたらサポート宜しくです これからも色々書いて行きますのでよろしくお願いします