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東京新聞杯など2/9の穴馬を探ります☝️

土曜も通常運転😅

早春S
◎メインクーン10着
相手も来ずハズレ🙇‍♂️
この馬に乗っていた津村Jが
初騎乗のマイネルカンパーナに乗るので
気にはなっていたが本命にする根拠もないし
自分には買えない
テレビ山梨杯
◎マテンロウボンド4着
ゴール前では鋭い伸び脚を見せたが、、
結果的に3番人気だったし
その時点で予想としてはハズレ
オッズ読みも含め予想ですし😌
まぁ〜コスモアディラートは買えないけど
春菜賞
◎チギリ5着
0.2秒差だからよく走った方だけど、、
2,3着は抑えていたが勝ち馬はノーマーク 
豊前S
◎マリアナトレンチ1着
単勝的中🎯も相手がなくハズレ
相変わらず予想下手ですが
日曜も頑張って行きます
それでは本日もレッツゴーキリシマ✊


東京11R東京新聞杯

過去10年タイム

前半も東京にしては流れるが
基本的には上がりが早く 
前後半イーブンか後傾ラップ寄り
脚質は
中団差し15頭と半数を占める
逃げ4 先行5 追い込み5
残りを他で分け合う形
中団差しをメイン据えるべき

好走馬 前後半3Fなど

①全ての馬が上がり3F34.7秒以内
(最速で32.0秒)
②27/30頭は1秒以上後傾ラップ
(最大5.7秒後傾)
テンのスピードよりもとにかく早い上がりが必須!

◎オフトレイル田辺裕信

元々は好位、中団から差すタイプだったが
田辺Jへ乗り替わったラジオNIKKEI賞から追い込み馬へ変貌

前後半4F46.4-46.9秒 0.5秒前傾ラップ
開幕週の恩恵か福島にしては早い上がりになったレースだが
シリオスコルトが3,4コーナーでまくり勝ちパターンの中
4コーナー11番手から差し切る強い内容で勝利

過去3年 福島芝1800M以上 上がり34.4秒以内

過去3年福島芝1800M以上で
上がり34.4秒以下だったのは17頭のみで
上がり34.2秒は3位で1,2位とは0.1秒差とかなり優秀
4位のリフレーミングは
新潟記念5着を挟み 小倉記念勝利
福島で早い上がりで差し切った馬は評価出来るはず

これだけ早い上がりで勝利したので
毎日王冠でも7番人気とそこそこ評価されるも
12着に沈んだ
毎日王冠は
前後半4F47.5-45.7秒 1.8秒後傾
かなりのスローになり前残りの展開
全馬上がり3F33.6秒以内で走っていて
後方の馬はノーチャンスだったので度外視可能
その後2戦1400Mを使われているが
15,16番手とかポジションは最後方に近く
1400Mぽい競馬振りなら
1600Mへの距離延長は不安だが
1400ぽい競馬振りをしてないのが
今回に向けてはプラスに働くはず
普通なら田辺Jは
東京で実績を上げているウォーターリヒトを
選択してもいい気がするがこちらを選択したのも
非常に臭く 
実績を出しているのに
ここまで人気薄なら是非狙いたい馬

▲マテンロウスカイ横山典弘

OP昇級後は
メイS2着,エプソムC3着と実績をあげ
リゲルSで初OP勝利
昨年東京新聞杯では0.3秒差5着と健闘
中山記念勝利など確実に実績を積み上げて来た感じ
昨年秋は
毎日王冠8着を挟み
天皇賞・秋は5着と大健闘

上位のメンバーレベルを考えると
5着とは言え威張っていい成績で
東京で見せて来たパフォーマンスを考えると
実績以上に昨年6番人気よりも人気薄
(マイルCSの惨敗が要因でしょうが)
継続して典さんが乗るのも心強い

東京10R初音S

過去9年タイム

前傾ラップになったのは過去9年1回のみで
基本的には緩い流れで後半800,600Mが早くなる
脚質は
中団差しが15頭と半数以上を占め
先行10頭が続く(追い込み2,逃げ0)

好走馬 前後半3Fなど

好走馬24/27頭は上がり3F34.8秒以下
自身1秒以上後傾ラップで走っている
好走馬の平均は
前後半3F36.4-34.0秒 2.4秒後傾
上がり4位 残り3F地点先頭から0.8秒差
イメージとしては
中団から上がり3F33秒台(遅くても34秒台)の高速上がりを繰り出す

◎セフィロ横山和生

近走は安定して上がりを使えていて
和生Jへ乗り替わった2走前から
末脚の切れ味が際立って来た印象

2走前には人気の一角を占めるラファドゥラに
僅差ではあるが先着
この馬自身勝ち馬と0.1秒差で走る好内容

前走は3.0秒後傾ラップ
かなりのスローで
逃げた馬が2着に粘り
好位の馬が上位を占めた展開の中
この馬は4角8番手から差し切る強い勝ち方を見せた
3,4着馬は次走勝ち上がっているので
メンバーレベルも悪くない
問題は1600Mまでしか経験がなく初の1800M
これに関しては1600Mで先行していたら不安だが
後方寄りから末脚を活かす競馬を見せているので
1800Mへの距離延長はマイナスには働かないはず
無論昇級初戦でどこまで通用するかは分からないが
人気もないみたいだし一発狙って

▲ガナテープRキング

3勝全て東京1800Mで
東京1800Mは3-1-1-1/6とベストコース
唯一馬券圏外だった2走前

ユートピアSは4着ながら
勝ち馬とは着差があったが
2着馬とは0.1秒差と悲観する内容ではない

前走にしても
今回断然人気に支持されている
ライトバックと同タイムで走っていて
実力的には未だトップレベル
近走加齢の影響か
やや切れ味不足に映るのが不安ではあるが
RキングJが乗るのもプラス
何より実力より人気がないなら当然買うべき馬

東京9RゆりかもめS

過去8年タイム

全馬未知な距離なのでペースはスロー
その分後半1000,800,600Mが早くなる
高速ロングスパート
全て後傾ラップで6回は1秒以上後傾
脚質は
先行9頭で最も多いが
まぁどこでも

好走馬 前後半3Fなど

①1頭を除き2秒以上後傾
②3頭を除き上がり34.9秒以下
(最低で35.4秒)

◎サトノパトリオット北村宏司

2歳戦はスローになりやすく
上がりの早さが能力の証明になる事が多いのが特徴

東京芝1600M以上 2歳戦 好走馬かつ上がり33.9秒以内 後半4F順

ゆりかもめ賞が東京2400Mで開催されるので
東京実績を重視したい
☝️は2歳戦、東京芝1600M以上、
好走馬が上がり33.9秒以内で検索し
後半4F順に記したデータ
1位のクロワデュノールは東スポ杯、ホープフルS連勝中
2位コートアリシアは新潟2歳S2着
10位以下からも
10位のレッドキングリーが東スポ杯2着
12,13位のイミグラントソング,デンクマールが
ひいらぎ賞1,2着
14位のショウナンマクベスが百日草特別勝利など
早い上がりを使って好走した馬は評価するべき
今回東京実績がある馬は5頭
サトノパトリオット
アマキヒ
ウィクトルウェルス
ジュンアサヒソラ
リアンベーレ
その中から選択したのはサトノパトリオット

新馬戦はスローながら
後半4F46.0 3F33.6秒と高速ラップの中
自身33.7秒で差し切り勝ち
2着はその後出走はないが
0.7秒差の3着馬は次走快勝
メンバーレベルは高いと推測される
東京実績のある5頭の中で比較するのは
ウィクトルウェルス
未勝利勝ちは
後半4F46.4 3F33.9秒の中
先行して自身上がり33.9秒で勝利
この馬の新馬戦は
東スポ杯3着のレッドキングリーが勝利したレース

後半4F46.4 3F33.9秒の中
ウィクトルウェルスは上がり33.8秒で走っているものの
勝ち馬は33.4秒で勝利 
着差0.7秒差を考えると
力差があったと言わざる得ない
今回ルメール騎乗で1番人気に支持されているが
サトノパトリオットの方が
東京で見せているパフォーマンスが上なのでは?

▲マテンロウムーブ横山典弘

新馬戦はアマキヒの3着
2着ロジャリーマインが次走中山で快勝
メンバーレベルは高そうでこの馬自身
その後中京で勝利,京成杯6着

京成杯は前半1000M58.3秒
3歳限定としてはペースが流れ
後方寄りの馬が上位を占めたレース
12番手から6着なので展開利はあったとは思うが
中山2000Mで無理に先行しなかった事は
今回2400Mを使うに当たってはプラス
新馬戦は東京でやや切れ味の面で
負けた感はあるが2400Mに伸びれば上昇しても?

京都11Rきさらぎ賞

過去10年タイム(京都のみ)

ペースはかなり緩く
それでいて上がりもそこまで早くなく
前残り要警戒!
脚質は
先行馬が9頭
中団4 追い込み5 逃げ3頭

好走馬 前後半3Fなど

①全ての好走馬が1秒以上後傾ラップで走っている
②半数以上が上がり3F34.9秒以内
(
重馬場を除くと4頭以外)
雪の影響がどこまでか微妙ではあるが
水捌けのいい京都なので稍重程度の見立て

◎エリカアンディーヴ松山弘平

24年2歳戦 京都芝1600M以上 上がり33秒台かつ3着以内だったレース

前提として
2歳戦はスローになりやすく
上がりの早さが能力の証明になる事が多い
そこで
24年2歳戦 京都芝1600M以上 
上がり33秒台かつ3着以内だったレースを検索すると
対象は12レースのみ
ざっと見ると
朝日杯FS勝ちのアドマイヤズーム
同2着ミュージアムマイルは
黄菊賞で唯一33秒台の末脚を繰り出し勝利
3着ランスオブカオスも1400Mであるが
新馬戦を上がり33.6秒で差し切り勝利
阪神JFの上位も然り
2着ピップデイジーは紫菊賞で33秒台
3着テリオスララは萩Sを33.7秒で差し切り
4着ショウナンザナドゥは
6/1ダノンフェアレディ勝利のレースで上がり33.8秒2着
(ちなみにダノンフェアレディは月曜のエルフィンS出走予定)
新馬で上がり33.9秒で勝利したトータルクラリティさえ
新潟2歳S勝利の重賞ウィナー
京都1600M以上で上がり33秒台を使って好走している馬は
次走以降かなりの確率で結果を出していると
言っても過言じゃないでしょう
今回出走する中では2頭が該当
11/30マディソンガールの新馬戦2着だったショウヘイ
上がりは勝ち馬と遜色ない33.2秒
もう1頭が12/8新馬1着エリカアンディーヴ

前半1000M64秒のスローで
逃げた馬でさえ上がり3F34.0秒で走るほどの上がり勝負
そんな中上がり33.7秒で後続を完封
2,3着が次走以降勝ち上がってないのは気になるが
今回と同舞台京都1800Mでの勝利は評価していいはず
松山Jが東スポ杯2着のサトノシャインニングではなく
こちらを選択してたのも非常に気になる

○ショウヘイ川田将雅

当然この馬も評価するべきでしょう

新馬戦は本命同様スロー
当然上がりは早くなるが
それにしても
後半4F45.6秒 3F33.1秒は際立つラップ
1,2着馬はそれぞれ33.0秒 33.2秒で上がっているが
3着以下とは大差でこのレースに関しては2頭の力が抜けていた
勝ち馬がその後出走がないので
実際のメンバーレベルがどうかは分からないが
京都芝を早い上がりで好走している馬のその後を見ると
この馬も今後実績を出して行くに違いない

▲スリーキングス岩田康誠

京都芝2000M 2歳戦 後半4F順

京都芝2000Mで結果を出している馬も侮れない
ラップ、自身上がりと際立った物を見せていた
1位ミュージアムマイルが朝日杯2着
2位パーティハーンが京成杯5着
3位ナグラファルは新馬、エリカ賞連勝中
10位ミッキーゴールドは若駒S2着など
上位は評価して良い
8位のリンクスティップも当然評価するべきだが
人気の一角で抑えまで

スリーキングスの新馬戦は稍重で
ラップ的にパッとはしないが
京都2歳Sでは番手を見ても分かるように
決してスムーズではない中
上がり34.6秒で2着ジョバンニとは0.3秒差
その馬が次走ホープフルS2着
3着馬も5着と健闘した事を考えると
京都2歳Sのレベルが高いのでは?
スリーキングス自身
前走の負けがどうも気になるが
京都2歳Sの内容から評価していいかと

京都10R令月S

過去3年同コース 古馬OPで検索
対象10レースを参考にします

過去3年同コース 古馬OPタイム

ダート1200Mらしくハイペースになり
1レースを除き1秒以上前傾ラップ
ハイペースになると当然差し馬が台頭
脚質は
中団差しが15頭と半数を占め
追い込み馬も5頭
逃げ、先行10 差し馬20頭の比率で差し馬優勢

好走馬 前後半3Fなど

①好走馬29/30頭は上がり3F36.9秒以内
②好走馬23/30頭は自身前傾ラップ

◎クインズメリッサ藤懸貴志

天王山Sのメンバーレベルが高い
1着ジレトールは次走松風月Sを快勝
その後カペラS3着に好走
2着パラシュラーマは次走松風月S3着
4着アルファマムはその後
ギャラクシーSを快勝 根岸S3着
5着ナムラフランクは次走越後Sを快勝
カペラSは8着も僅差
8着サンライズアムールはOP連勝
カペラS4着
上位は次走以降結果を出していて
クイーンズメリッサ自身も
越後S2着 藤森S勝利
カペラSは10着も0.5秒差

カペラSは5.1秒前傾ラップの超ハイペース
上位は差し馬が占めていたので
クインズメリッサ自身展開利はあったとは思うが
ここまで見せて来た内容を考えると
この人気は舐められ過ぎ
ハイペースで先行しそうな馬もいて
ハイペース必死ならチャンスがあっても?

▲バトゥーキ水口優也

現状左回り1400Mがベストとは思うが
京都1400ながら京都実績もあり
前走コールドムーンSの勝ち馬
フリームファクシーは根岸S6着と健闘
その辺と比較するとOPなら評価してもいいのでは?

小倉11R小倉日経賞

過去5年同コース 3勝クラス以上で検索
対象13レースを参考にします

過去5年同コース 3勝クラス以上タイム

ペース次第ではあるが
良馬場であればペースはそれなりに流れ
後半上がりがかかる傾向
平均では
前後半1000M60.0-59.5秒 0.5秒後傾
脚質は
中団15 先行13頭と大半を占める

好走馬 前後半3Fなど

①33/39頭は上がり35.9秒以内
(最速で34.1秒と切れ味に欠ける馬でも対応可能)
②30/39頭は自身後傾ラップで走っていた

◎リカンカブール吉田隼人

前走は大出遅れで流石に度外視可能
この馬は小回り2000Mがベスト条件で
5勝全てが小回り2000M
今回
福島記念をハイペースで逃げた
ウィンシュクランは抑えが効かず
大逃げする形になると想定
土曜を見ていてもそこまで差しが決まる印象もなく
先行馬が優勢な状況
先頭から離れた2,3番手の位置が取れて
展開利があるのはこの馬
無論59kgはきついとは思うが
隼人Jも乗るしチャンスがあっても?

小倉9Rかささぎ賞

過去5年 同条件で検索
対象14レースを参考にします

過去5年 同条件 タイム

小倉1200Mらしく
1秒以上前傾ラップのハイペース
脚質は
先行馬が21頭と半数を占め
中団12 逃げ6 追い込み3頭と続く

好走馬 前後半3Fなど

①35/42頭は自身前傾ラップ
②36/42頭は上がり3F35.9秒以内

◎エイヨーアメジスト斎藤新

小倉芝1200Mで実績をあげていたが
小倉2歳S惨敗を経て距離を伸ばして
立て直した印象の馬
再度小倉1200Mへ戻した前走は
ラインパシオンが前半33.8秒で逃げる中
2番手につけて勝ちパターンと思いきや
ここ2戦スローを経験した為か
直線は失速し惨敗
久々のハイペースに戸惑った可能性あり
この馬は坂路で早い時計を出した時
小倉2歳S、前走と惨敗
逆に緩く入って終い重点の時の方が
好走パターン 今回は後者で
好走パターンに合致
あとは展開次第であるが
前走のハイペースを先行した事で
慣れが見込めれば巻き返しても?
相手は手広く(小倉1200Mは何が起こるか分からないし)

はい!本日は以上
最後までありがとうございました👋









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アナウマのオオサマ
お役に立てましたらサポート宜しくです これからも色々書いて行きますのでよろしくお願いします