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ジャパンC2024の穴を掘る⛏(過去傾向から探ります)

早いもので今週が2024年東京最終週
最後に開催されるのはジャパンCです
今年は海外馬3頭
凱旋門賞に挑戦したシンエンペラー
昨年菊花賞馬ドレッツァ
牝馬2冠チェルヴィニア
など多種多様なメンバー構成で悩ましいですが
今週も的中を目指し頑張って行きましょう
それでは本日もレッツゴーキリシマ✊


東京芝2400M

過去10年タイム

20,23年などハイペースで逃げ
1000M57秒台などハイペースになる事もあるが
上位に絡んだ馬は上がり600M34.5秒以下(18/30頭)
ペースに関わらず
後半1000Mの高速ロングスパートになります
上がり上位に来た馬が上位を独占します

過去10年脚質、上がり順位成績、枠番

上位に絡むには上がり上位が必須!
上がり上位が圧倒的な成績で
唯一上がり6位以下から勝利したのはキタサンブラックのみ
他9勝は上がり3位以内
内枠優勢が顕著!
ジャパンCの週のみBからCコースに替わり
内が復活する傾向で1枠が圧倒的な成績
4枠より外は酷い成績
唯一7枠はいいですが
1,2,4,6番人気と上位人気

過去10年傾向

人気、年齢

上位人気傾向
勝ち馬は5番人気以内
3着以内でも7番人気以内と堅め
大穴は出ずらいレース
5歳以内
牡馬、牝馬とも5歳以内のみ好走

騎手、厩舎

外国人Jへの乗り替わり
好走率、単回収率とも高い
ルメール、川田,ムーア、武豊Jなど複数好走
特にルメール、川田Jは好走率が非常に高い
矢作、木村哲也、友道厩舎など複数好走
地方、海外馬の好走なし

馬主、生産者

キャロットファーム、サンデーレーシング
後者は未勝利
ノーザンF,社台F
後者は未勝利

前走クラス、レース

G1,G2組
特にG1組は19頭好走
天皇賞・秋から最多14頭好走
京都大賞典、秋華賞から4頭など

前走着順、人気

前走1着(14頭)
10着以下は回収率からも狙いずらい
前走1番人気(16頭)
2番人気から4頭など前走上位人気に偏り
6番人気以下の好走2頭は天皇賞・秋から
3着以内、4着以下とも上位人気重視
3着以内17/19頭は2番人気以内
4着以下10/11頭は5番人気以内

出走馬比較

6歳以上0-0-0-50/50
カラテは消します
天皇賞・秋以外の前走6番人気以下0-0-0-55/55
シュトルーヴェールは消します
天皇賞・秋
3,4,6,12
秋華賞
チェルヴィニア
京都大賞典
ブローザホーン
前走1着14頭
1,3,9
前走1番人気16頭
2,9
ノーザンF16頭
3,4,6,9,10

◎ドレッツァWビュイック

キャロットF ジャパンC成績

キャロットFは2勝2着1頭と
ジャパンCと好相性な馬主
今年はこの馬がキャロットFの馬
ルメールだが一応JRA所属騎手から
海外人ジョッキーへの乗り替わりとなり
データ的にもプラス
天皇賞・春はまさかの惨敗したが
海外遠征した英インターナショナルでは5着と健闘

24年 ワールドベストレースホースランキング

着差は大きいが
同レース1,2着のシティオブトロイ、カランダガンが
海外芝レーティング1位,2位に該当
他にも
4着ブルーストッキングが次走
凱旋門賞勝利などハイレベルなレース
そこで5着ですから力が足りないとは思えない

前走海外

データ的にマイナスな前走海外ですが
実質は海外馬が多数を占めており
ジャスタウェイが凱旋門賞8着から好走もあり
日本馬に関してはデータ的に薄く未知数

WビュイックJ 日本G1成績

鞍上は世界の名手Wビュイック
日本では短期免許で過去に何度も来日し
ステルヴィオでマイルCSを勝利
ジャパンCでも23,13年と2度好走
世界の名手にテン乗りがどうとか言うのはナンセンス

○チェルヴィニアCルメール

相手はルメール

サンデーレーシング ジャパンC成績

サンデーレーシングは4年連続好走中
未勝利なのは気になるが
ジャパンCは常に狙っているのでしょう

3歳牝馬 ジャパンC成績

近年3歳牝馬が好走するパターンが多く
秋華賞2着以内なら4/5頭好走している
今年はチェルヴィニアが該当

Cルメール ジャパンC成績

鞍上はCルメール
ジャパンCは好相性で3勝2着2度
まぁ来ちゃうよね

▲ゴリアットCスミヨン

海外馬は過去10年0-0-0-25/25
基本即消しなのですが
近年の出走馬を見ると
ブルームは前走ブリダーズC2着も
他の馬はパッとした実績がない馬ばかり
(まぁ無論過去にはソレミアなど実績馬もいたが、、)
今年はと言うと

24年 ワールドベストレースホースランキング

先ほども出したデータですが
海外馬も含めたレーティングでは
ドレッツァも出走した英インターナショナルSがトップ評価
同3位で並ぶのがゴリアットが勝利したキングジョージQES
6位タイのオーギュストロダンなど
今年の海外馬のレベルは近年とはレベルが違う印象

Cスミヨン 日本G1成績

鞍上はCスミヨン
19エリ女はラッキライラックで勝利など
日本でも実績をあげている騎手
ジャパンCも14年にエピファネイアで勝利もあり
要警戒な騎手が乗れば可能性は高い
1枠を引いたのはデータ的にはプラスだが
オッズ妙味的には美味しくなく
本命も考えたが相手まで

はい!本日は以上
最後までありがとうございました👋












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アナウマのオオサマ
お役に立てましたらサポート宜しくです これからも色々書いて行きますのでよろしくお願いします