クイーンCなど2/15の穴馬を探ります☝️

先週も通常運転😆

アルデバランS
◎ブレイクフォース5着
堅めだったのでまぁいいでしょ😌
◎サタデーサンライズ6着
▲ヴーレヴー1着
本命が沈んでハズレ😆
橿原S
◎リンドラゴ8着
好位につけてたが、、、?
京都12R
◎ニホンピロトッティ2着
相手なしでハズレ🙇‍♂️
先週もイマイチながら
今週も懲りずに頑張ります
それでは本日もレッツゴーキリシマ✊


東京11RクイーンC

過去10年タイム

3歳の牝馬限定戦なので
スローかと思いきや
東京にしては案外ペースが流れ上がりがかかる傾向
1秒以上前傾ラップも2回あり
好走馬の平均上がりが34.2秒程度
脚質は中団13 追い込み9頭など差し馬優勢
逃げ3、先行馬5頭など苦戦傾向

好走馬 前後半3Fなど

①26/30頭が上がり3F34.7秒以内
東京の長い直線は末脚重視!
②27/30頭は自身後傾ラップ
前半はゆっくりで末脚を残す走り方が重要!
前傾ラップで好走した3頭ですが
いずれも18年より前の馬で
近年は決め手勝負が顕著

◎レイユール嶋田純次

新馬戦は
前後半4F47.8-47.4秒 0.4秒後傾
やや緩めの平均ラップを後方から
3,4コーナーでは番手を上げる機動力を見せ快勝
2,3,4着逃げ、番手の馬が独占した事を考えると
着差もあったが ここでは能力が抜けていた印象

赤松賞は
前後半4F48.1-45.8秒 2.3秒後傾
1000M通過59.9秒を考えても
マイルにしてはスローな流れ
頭数自体が少ないが
この馬自身後方から運び
残り3F地点では先頭から0.7秒差の位置
そこから上がり33.4秒の決め手を見せ0.1秒差の2着
上位が好位の馬が占めた展開を考えると優秀
勝ち馬マピュースはアルテミスS0.5秒差7着を考えると
メンバーレベルは疑問だがこの馬自身は好内容

フェアリーSは赤松賞の内容が評価され
中山で勝ち鞍もあり1番人気に支持されたが、、
前後半4F45.5-47.3秒 1.8秒前傾
今までに経験した事がない前傾ラップ
いつも通り後方からになったが
ペースが流れた事により
自身前後半3Fは35.2-35.7秒
赤松賞よりも1.2秒も早い流れで走った事により

完全に脚が上がり9着に敗れた
ただ不向きな前傾ラップだったので
情状酌量の余地あり
好内容の東京に戻れば巻き返し可能なはず
相手は人気馬中心

▲ディラトーレ木幡巧也

新馬戦はスロー
先行抜け出しで後続に0.5秒差快勝
展開は向いたがここでは能力が抜けていた印象

続くひいらぎ賞は
デンクマールが逃げ切り勝ちしたレース
前後半45.8-46.6秒 0.8秒前傾
1.32.4秒のタイムも優秀で
勝ち馬は相当能力が高いと想像出来る内容
この馬自身は4番手で先行する形
4コーナーでは番手を上げて挑むも
勝ち馬に離され 後続の差し馬に差され4着に沈んだ
ただ新馬戦のスローから一転
早い流れに戸惑った可能性もあり
4着は能力の証明でしょう

フェアリーSはひいらぎ賞が評価されて
4番人気と上位評価されたが
前後半4F45.5-47.3秒 1.8秒前傾
前走よりも早い流れを
逃げ馬にピッタリマークの2番手追走
4コーナー先頭から押し切りを図るも
勝ち馬の決め手に屈した感じの2着
ただ逃げた馬が最下位に沈んだ
展開を考えると勝ち馬と共に非常に強い

クロッカスSは
前後半3F36.7-33.6秒 3.1秒後傾
ここ2戦とは異なりスローな流れ
この馬自身3番手で折り合いがつき
上がり3F33.2秒で走り2着を確保
勝ち馬を捉えられなかった事はやや不満だが
逃げて上がり3F33.6秒で走られたら仕方ないのかも
キャリア4戦を見ると
新馬、クロッカスSはスロー
ひいらぎ賞、フェアリーSは前傾ラップ
いずれにも対応しているので
単純に能力が高い可能性あり
(本命のレイユールは前傾ラップに対応出来なかった)

東京10R銀蹄S

過去3年同コース 3勝クラスで検索
対象20レースを参考にします

過去3年同コース 3勝クラスタイム

大半は前傾ラップになり
14/20レースは1秒以上前傾
ハイペースよりに適正がある馬を選択したい

好走馬 前後半3Fなど

勝ち馬は1秒以内前傾or後傾
前後半差が少ないタイプが多数勝利
ある程度ポジションを取れ早い上がりを使う馬

◎ハッピーロンドン原優介

近走5戦2勝など勢いがある馬
前走勝ち馬からは0.8秒差だが
3着ジャスリーとは0.4秒差
そのジャスリーが1番人気のコンクイスタと接戦なので
この馬が通用しても不思議ない
東京1400Mで2勝
東京1300Mで1勝など
東京専用機と言って良い戦歴
前走だけで見限るのは早計

▲スタンリーテソーロ戸崎圭太

東京1400Mで2勝
1600Mで1勝の東京専用機
前走は1.8秒前傾ラップで
上位が差し、追い込み馬が占めた展開から
先行したこの馬には相当厳しい流れ
12着に敗れたは仕方ないかも
戸崎Jも乗るし チャンスがあっても


京都11R洛陽S

過去10年タイム

阪神開催の3回は全て
後傾ラップの上がり勝負
京都開催の7回は3回が前傾ラップで
2回は1秒以上前傾
今回はコンクシェルの単騎逃げ濃厚
スロー寄りと想定して考えます
1秒以上前傾ラップだった18,24年を除き
上がり勝負になりがちな阪神も含めて
好走馬の前後半3Fを見ると

好走馬の前後半3F

①後半3F34.9秒以下22/24頭
決め手重視
②全て後傾ラップ
上がりの早いレースで好成績な馬
③残り3F地点先頭から最大0.9秒
追い込みは苦戦傾向で
ある程度ポジションを取れる馬

◎アナゴサン松若風馬

昨年米子Sでは上位人気ノーブルロジャーに先着
前後半4F46.6-44.9秒 1.7秒後傾
前半からペースが流れるも
後半4Fが非常に早い上がり
1,2着馬が次走関屋記念でそのまま1,2着など
メンバーレベルも高い中
アナゴサン自身2番手で展開的に向いてはいたが
好内容の3着

昨年洛陽Sにも参戦しているが
前後半4F45.5-47.1秒 1.6秒前傾
昨年はかなり厳しいペースで
上位は差し、追い込み馬が占めた展開
逃げた馬が最下位に沈んだ事を考えると
好位から0.3秒差に粘り込んだのは評価するべきでしょう

安土城Sは
前後半3F36.0-33.2秒 2.8秒後傾
この馬自身が逃げスローに落としたが
それが仇になったか瞬発力勝負になり
切れ味に屈し4着に敗れた
切れ味不足のこの馬だけに
それでも0.1秒差だから悪くはない

京都の3戦を見ると
京都の適正は高い
中京記念は中団から差す競馬で良さが出ず
前走はダートなど 2戦は仕方ない面もあり
展開的にコンクシェルの2,3番手濃厚で
恵まれる可能性が高く
京都戻りで巻き返しても不思議ないと

▲セッションMデムーロ

3勝クラス仲秋S,京都金杯と
ハイペースの流れを先行する形で好走
その後結果が出ず1200Mヘ
函館SSは末脚にかける競馬で見せ場があったが
キーンランドCで惨敗など難しい馬

再び距離を伸ばしたリゲルSは
前後半4F46.9-46.0秒 0.9秒後傾
緩い流れを2番手追走から
勝ち馬と接戦の2着
勝ち馬は次走京都金杯僅差6着だったので
それなりに評価出来る内容

基本的には切れない馬で
展開に左右されるとは思うが
今回スロー濃厚で
先行出来れば粘り込んでも

小倉11R下関S

過去3年同コース 3勝クラスで検索
対象12Rを参考にします

過去3年同コース 3勝クラスタイム

小倉1200Mらしくハイペース必死なコース
9/12回は1秒以上前傾ラップで
ハイペースに適正が高い馬を選びたい
脚質は全般的にクラスが上がるほど
差し馬が増加傾向で小倉1200Mも然り

好走馬 前後半3Fなど

①前半3F32.8秒〜35.1秒
ハイペースの流れに乗れる馬
②ほぼ前傾ラップか前後半イーブン程度
最低で1.1秒後傾で それより早いバランスで走っている
③上がりよりも先行力
上がり33秒台は11頭のみ

◎ルーフ藤岡佑介

3歳から活躍した馬で萌黄賞は
前後半3F33.4-35.4秒 1.9秒前傾
初戦のスロー逃げから一転
好位に控える競馬で快勝
2着タマモブラックタイは
次走あざみの賞、ファルコンSと連勝し
メンバーレベルが高い1戦
ルーフ自身フィリーズR4着の後は
休み休みでここ2戦着順は悪いが
2走前はスローを後方から
前走は長期休養明けなど
言い訳は効く近走
前走は1秒前傾ラップを先行し失速したが
叩いた今回は前走の記憶もあり
流れに乗れる可能性あり
萌黄賞では藤岡康太Jが騎乗
今回佑介Jへの乗り替わりも気になる所

▲タツダイヤモンド高倉稜

小倉1200Mは1-1-1-1/4
着外の1回も僅差4着とコース適正が高い


昨年佐世保Sは2.2秒前傾ラップ
早い流れを中団から差し込んで2着
勝ち馬レッドヒルシューズはOPで好走があり
メンバーレベルは高め

キビタキSも2.2秒前傾ラップの
厳しい流れ 上位は差し馬が占める
展開利はあったものの
2着馬が次走快勝
3着馬もその後2戦好走など
メンバーレベルは高い
前走は前の2頭で離す逃げる特殊なレース
この馬は離れた3番手で
不可解な負けではあるが
ベストな小倉なら

本日は以上
最後までありがとうございました👋






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アナウマのオオサマ
お役に立てましたらサポート宜しくです これからも色々書いて行きますのでよろしくお願いします