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RIKKIO AC構想

こんにちは、お久しぶりのだーぴよです🐣
最近ぼんやりと考え出したこと
立教に陸上サークルを作ろうかななんて
自分は今早稲田大学の陸上同好会に所属しているけれど、「早稲田」を冠するサークルなため早大生だと勘違いされることも多く、またサークル内での早大生の話題についていけない、活動のために早稲田のキャンパスに行くのがだるい、行きずらい、立教生であるというアイデンティティがあまり芽生えなかったり学内の友達が出来ない、授業や試験などの相談をする相手がいない...という弊害もあったり(立教には一応陸上サークルがあるみたいだけど、ほぼ形だけで活動はしていないみたいだし大会で見かけたことも無い)

もちろん、早大同に入ったことで学外の知り合い、繋がりができて、良かったことは沢山ある
今の自分の繋がりはほとんど学外の人でできているから、早大同には本当に感謝している

ほかに、立教のサークルを作ろうかなと思う理由がある。
立教大学はご存知の通り、2018年12月より「立教箱根駅伝2024事業」を立ち上げ、男子長距離ブロックの強化に本腰を入れ始めた。

横浜DeNAランニングクラブより上野裕一郎氏を招聘し、陸上界をざわつかせた。5000m立教記録更新、箱根駅伝予選会でも早速順位を上げるなど効果は現れ始めている。そして今年度、上野監督によるスカウト1期生が入部。月刊陸上競技など各専門誌で取り上げられるなど今後に向けて明るい兆しが見えている

「非強化校では最強」とも言われていた立教の本格参戦により、他校にとっても脅威になることは間違いない

そこで生まれてくる問題が、これまで立教陸上部で競技を続けられていたようなレベルの選手が入部出来なくなるのではないか、という点である。実際に、今年度入部した選手に一般入試生はいないし、これまでなかった入部制限というものも出てくるのではないかと考えられる。競技エリート以外は実質入部出来なくなるのではないか

これまでの立教の良さは、入部制限もなく、競技レベルの異なった選手同士で刺激をし合ったり、他の強化している大学と違って自主的に練習を考え、学業やアルバイトなども両立しながら程よく緩い雰囲気の中で競技をしていたところだと個人的には思うし、卒業生も言っていた。現部員にも元々は大学では競技を辞めるつもりでいたが、強豪校でない立教だったから部活を続けたと言っている選手がいる。
もちろん立教が強くなっていくのは嬉しいし応援しているけれど、これにより立教らしさや裾野の広さが失われることには少し悲しさも覚える。
ここに、立教に陸上サークルを作ったらどうかと考える理由がある

陸上サークルを持っている大学は意外にも多く、日東駒専(東洋大学は二部陸上部なのでサークルではない)をはじめ箱根駅伝常連校にはほぼある。MARCHだと立教以外にはあるし、東京六大学というくくりで見ても東大と立教以外には存在する。これは、これまでこの2校は(言ってしまえば)ほぼサークルのような形で部活が機能していたからだと考える。立教が強化に舵を切ったことで、これまで部活に入れていた、また入ろうかなと思っていた選手が「箱根駅伝を本格的に目指すようなところでやるほどまでではないなあ」と考え、競技を辞める選手は増えるだろう。基本的にどこの大学の陸上サークルもインカレであり、自分のように他大生でも所属できるが知らない人も多いと思う。ゆえに、サークルで競技を続けるという選択肢がないままシューズを置くような選手がいた、もしくは出てくるのではないか
そこで、立教にも陸上サークルを作って競技を続ける環境を整えればいいんじゃない!?て思ったわけ

ここまで長々と書いたけど、全部何となく考えただけの事だしそもそも自分がサークルを運営できるとは思えないし(リーダーというポジションには憧れる。昔から目立ちたがり屋だから)、作ったところで私生活が忙しすぎてそちらに気が回せる確証は持てないし人が集まってくるという自信もない。そもそもどうやってサークルを立ち上げるとか全く分からないし(笑)、早大同に所属してればいいだけの話だし...

もし、誰か協力してくれる人が現れたり「もし作るなら是非入りたい」とかいう人がいたら、本当に考え出すんだけれども


という、ただの独り言です

※ユニホームは案です。作れるかどうかは未定です

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