優等生を抜け出して、答えなき世界を生きる意志を
こんばんは。年の瀬ですね。
今日もまた、最近考えていたことを。
あなたもわたしも、どちらかといえば優等生として生きてきましたよね。
学校には、一応の答えがあった。優等生でいられた。
でもこの社会には、答えなんてない。
優等生として生きるには、限界がある。
そんな世界をどう生きたらいいだろうか。
次のモデルを探すべきだろうか。そんなもの見つかるだろうか。
そんなふうに考える自分がいました。
でも、正解のモデルなんて無いのだと思います。「優等生」みたいにモデルがあったら楽だけど、きっとそんなものは無い。
そんなときに、あなたからの手紙を思い出しました。
幸せに生きることを選ぶのだ、そんな意志を感じました。
大切なのは選びとること、そしてその意志なのだと思います。
わたしは、答えのない世界で考え続けることを、生き続けることを、選び取りたいと思います。
あなたも、幸せな日々を選び取り続けていてくれたらいいな。
気づけばこの文通を始めて1年以上になりました。
https://note.com/nuruinemuri/m/m4150d36dd986
今年もお世話になりました。よいお年を。