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景観色彩

景観とは

人工要素

建物・道路・橋

自然要素

樹木・土・海・川

人々の活動

人の活動

景観法の制定

2004年制定。この法律を機に、官民連携で良好な景観形成に向けた取組みが進むようになった。

景観の公共性

景観の要素には、街路や公園などの公共空間だけでなく、オフィスや住宅も含まれる。
そういった外観は多くの人の目に触れることから公共性が高いと言える。

景観を作る要素

→「屋外環境における全体の眺め」
上記に上げた要素以外にも、街路灯、ガードレールなどの道路施設、街路樹や庭先の緑など、眺めを構成するすべてのものが対象となる。

ヨット、ビル、山、花などが景観を形成している

景観色彩における色彩設計の役割

景観を構成する要素のすべてに色彩は関係する。
単独で存在するものではなく、たくさんのものが織り交ざって形成される。
さまざまな色が存在する環境において、色彩設計は、全体の眺めをバランスのとれた状況に調整する役割がある。

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