プログラミング初心者がググったら、迷子になった
わりと、何でもググるタイプです。
でも、これだけは今日分かりました。
「分からないことが分からないときはググっても分かんない。」
昨日Aidemyの受講がスタートしました。
18時半からメンターとの初回面談があるので、その前に「マニュアルとシラバスを確認しておくように」にと言われまして。
一通り読み終わって、先んじて受講もスタート。
まずはHello Worldから。
さすが自社教材だけあって分かりやすいし進めやすい。
そこで欲が出まして。
「これ、Aidemyの環境じゃなくて自分のPC環境でもやりたいなー」
向上心の塊です。最初からスパートかけまくってます。
MacbookAir M1 Python 環境構築でGoogle検索。
(※環境構築とは、PCの環境(ローカル環境)を作業できる環境にするために、PCの設定の変更やプログラムデータのインストールを行うこと。by e-words)
・M1 Macの罠
・ド偉い量のエラー
・アプリケーションが、M1 MacBookに完全対応していない
耳をね、いや目をね、疑いました。
日々プログラミングでご飯を食べている方々が苦戦しているものを
こんな初心者ができるのかと。
とある記事では、
「コマンドをコピーして実行するだけ。」
いや、コマンドを実行ってなんやねん。ル○大柴か。
実行という言葉をググり、ターミナル(黒い背景のやつ)の使い方をググり、コマンドをググり、そこで気づいたんです。
あれ?何について知りたかったんだっけ?
かれこれ30分以上調べて、迷子になりました。
やっとこさ初心者でも分かりそうなサイトに到着して、
一から同じ手順でインストールやらコマンドを実行やら何やらしていく。(ここまでで3時間くらい)
Homebrewをインストールするところでどうにも進まない状態になりました。
そんな状態で18時半、予定通りAidemyの初回面談スタート。
シラバスやらセッティングやらの確認をして、実は環境構築もサポートしてくれるとのことで(神!)、早速聞いてみることに。
画面共有して現状を伝えると、
「あれ?パスワード間違ってませんか?」
え!?ほんまや。。
正しいパスワードを入力すると、あれよあれよと言う間に、これよくテレビとかで使われるシーンちゃうの?みたいな、自動で文字がぶわーっと書き込まれていく。
もうね、信じられないわけです。
まさかのパスワードでつまづいていたとは。
「また分からないことがあったら気軽に聞いてくださいね!」
もう、声がイケメンでした。
パスワード間違いでお手間を取らせてしまったにも関わらず、
さわやかにサポートしてくださる心意気。
何が言いたかったかと言うと、15分調べても分からない時はそれ以上調べても大体分からないので、誰かに聞くのがオススメです。