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たとえ信じてもらえなくても

僕の中で理想のパートナーは『現状ではなく未来の姿を信じる人』であること。

法人設立した頃から特に感じていることです。

ただ設立からこの半年動いてみて、改めて感じたのは『実績が無いと相手に納得してもらうのは難しい』こと。
特に銀行融資を申請した時に思い知りました。

そりゃそうだよな。
本当に返せるの?ってなるのが当たり前だわ。

『未来の姿を信じてくれる相手』を求めるのは、承認欲求でしか無いのかもな。


最近、彼女から『人として無理』という衝撃的なメッセージを生まれて初めて伝えていただいた。

どうやら僕は人への感謝が全く足りてないらしい。
つまり『底辺ど腐れヒモ野郎』ってことだと認識。

いや〜、しっかりした大人の女性に言われると結構堪えるな。。。

彼女が現状でそう感じたのだからしょうがない。

と同時に自分の中で『あぁ。彼女も現状で判断する人で、未来の姿は想像すらしてもらえないんだな。。。』と、何か心にポッカリ穴が空いたような孤独を感じた。


『人は変わることは無い』
長年かけて凝り固まった人間性は変わることは無い。

『人は諦めなければ変わることができる』
どう在りたいか常に考え、学び、実践を続けることで人は変わる。

この全く異なる信念を持つ2人が出会った意味があるのだと思う。

たとえ相手に信じてもらえなくても、自分を信じることはできる。
それが本当の自信だと思う。

能力があるから。
実績があるから。
だから自信が持てるのは違う。

現状の弱さを認め。
今まさに自分を信じること。

人は無力であり、万能である。

『大丈夫』

言葉。行動。習慣。
まずはできることを変えて行く。
そして人格。運命。人生を理想のイメージに近付けて行く。
いや、未来はもう選択している。

たとえ誰にも信じてもらえなくても。
『心のゆとりを共に感じる』社会
必ず実現してやる。

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