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組子細工の六角トレイ
やってみたかったこと
組子細工
一体どういう仕組みなんだろうって思ってました。どうしたらこんな綺麗な模様にできるのかと。
![](https://assets.st-note.com/img/1727225986-ryhFJKZBxqOj5Im9sXS0CM1f.jpg?width=1200)
細かい木製パーツがたくさん。
楽しそう!
編み物よりは適正がある気がしています。(自己分析)小さい時から工作、好きでした。食べる物も含め、作る全般好き!なんですけどね。好きと上手は別問題。でも、好きは楽しいの原動力!
外枠から組み立てていきます。
しっかりはまると気持ちいいです。
感触的にはサクッという感じかな。
これはキットあっての体験だなぁと感じます。このパーツ作りからやるとなったら、まず出来ない。木に均等に凹みをつけていくなんて。それが何本も組み合うなんて…。
職人さんってすごい!
これをキットにしてくれてありがとう!
![](https://assets.st-note.com/img/1727226147-e6D21Wh5GUVXuItManCKJxyB.jpg?width=1200)
次は装飾パーツです。
細かいパーツを向きを間違えないように気をつけながら組んでいきます。
全部で24個。
私はこれが外枠にホントにハマるのか気になって、1つ組み立てるごとに外枠に入れていってました。軽くだけどね。それが後から手間のかかることに…
なんと、中にはめるときにもきれいに仕上げるためにラインを揃えるのだそう。それを、後に作り方を読んで知るのです。そして、途中までお試しではめ込んでしまったパーツ達は向きがバラバラ…。そりゃそうだ。もう一度はずして、向きを揃えはめ直していきます。
ただ、はずしにくい、壊れる!なんてことは全然ありませんでした。説明書には壊れたら接着剤でつけましょうとありましたが、みんなすんなり外れてくれました。やっぱり、パーツ作りがしっかりしてるんだと思います。
夏の気温も湿度も高い時に作ったのにね。クーラーの中ではあったけど…。冬になるとはずれやすくなる事もあるのかな?木は生きて呼吸をしていますと説明書にもあったので。
組み立て終わったら霧吹きをして乾燥させます。全体が馴染み、仕上がりがきれいになるそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1727226165-YSiLRpsUmCnvr4ocAZB6OWxl.jpg?width=1200)
フレームをつけていきます。
この作業が一番、はめる時に固かったです。ここでは最後に接着があるのですが、端からつけていくと最後入らなくなる自信があったので、1つ置きにはめて慎重に接着していきました。
最後、少し隙間が出来てる?ようにも感じてますが、接着。フレームの表裏あるのかなぁ?とはめ込みなおしたりもしたのですが、説明書にも特に記載なかったです。はめ直しても差はなかったので、このあたりが職人さんとの差なのかな?と、固定作業しました。
固定は大きめの輪ゴムがある人は輪ゴムで、ない場合はマスキングテープでぐるっと一周固定します。輪ゴムの場合は対角でガッチリ固定するとありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1727226191-XS12bJiOFftmhqepUu3v5ycE.jpg?width=1200)
今、説明書見たら、接着剤乾く前に角を揃えるよう指示が…。こういうところだよなぁ〜。読み飛ばしてしまってた…。よ〜く見ると2箇所角がほんの少しズレてます。0.5ミリくらい内に入り過ぎてる。うーん、惜しいなぁ…。見なかったことにします。もし、接着がはずれた時はすぐ直します(笑)
フェリシモのまわし者みたいに見えるかも…ですが、ただのファンです。いろんなことを簡単に体験させてもらえるので、以前からよくお世話になってます。
#SeeMONO #フェリシモ#組子細工の六角トレイ