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正解の回答のウケと票数 11月6日 日めくり

まず自分の反省
次に標題の所感
最後にプライベート(体力あまれば)

自分の反省

いま見たらうんちやん

3つの方向が浮かびました。
①〇〇が止まって見える系
②まとめて診察する系
③透き通って見える系
この方向がウケると思いましたが
どれも3つ以上被ると考えました。
そこで、表現で上回ろうとかなり捻った結果
たぶん全然伝わってない回答になってしまいました。。。
意図としては、待合室に医者が出てきて言うんですね。
②と③の合わせ技かつ別文脈の表現
すごいものができたと考えてましたが
分かりづらくなってしまいました。。。

一番悪かったのは別文脈の表現を入れてしまったことだと思います。
というのも

けっこう似ているアプローチだと思いますが
自分よりかなり上です。(ナイスセンスです)
よく失敗する「いらん工夫」が出てしまいました。
ただ自分の読みは当たって
どれも3つ以上はボケがありました。
そこは良かった。

標題の話

今回、めちゃくちゃ多かった回答があります。
それは「心臓が止まって見える」です。
「止まって」で検索すると61個ありました。

他にも「停止」とか「遅く」とかもあるので
似たようなものを含めるとそれ以上だと思います。

正直なことを言うと
自分はこの回答が一番おもしろいと思いました。
それは自分がこの表現で思い浮かんでなかったからかもしれませんが
上位の「心臓が止まってみる」には全部3票入っているのを確認したので
あまりズレている感覚ではないと考えています。
けれど、全然票はとれない現実。
日めくりは結構時間をかけて考えられるので
こういうウケるボケの方向が少ないお題の場合は
みんな行きついてしまうのだろうなと
だから、「もうそれは正解!」みたいな回答は
票が入りづらくなるのだなぁと思いました。

茶屋で票を取るには
もちろん基礎的な面白さは必要ですが
「みんなの思考を読む力」がとても大事なんですね。
このお題は、それを強烈なメッセージとして伝えてくれます。

茶屋で鍛えられる面白さとは

ここからは、ちょっと考えたくないテーマです。
ハマっている人は読まない方がいいかもしれません。
別に否定的なことを言うつもりはないですが
メタな視点に立つと熱狂が弱まることがあるからです。

考えるテーマは
①「茶屋で面白さを鍛えられるのか?」
②「茶屋で会話に繋がる面白さを鍛えるには?」
③「面白くなるための票数の解釈の方法とは?」
メンタルが擦り減りそうなので浅く考察をします。

①「茶屋で面白さを鍛えられるのか?」

結論から言うと、YESだと思います。
茶屋を初めて学んだことを列挙するとこんな感じ。

・短文で描写できるあるある
・感情揺さぶる言い回し
・エモーショナルなシーン

・ウケやすい勘所
・さり気なく日常感だすワード
・ウケるための文章解釈
・連想のコツ
・正しいよりも楽しいというマインド

ガチでやった時のランキングが26位程度の人間だと
これくらいの学びがありました。

そして、太字にした所は
日常会話でも活きていると実感したものです。
おかげで面白い人間に近づけました。
ただ、最近では成長実感が薄まってきているのを感じます。
それぞれにおいて新しい発見がなくなってきているからです。
では、どうしたら欲しい新しい発見が手に入るのか?

②「半年茶屋をやった人間が会話につながる面白さを茶屋で鍛えるには?」

これは、とても大事なテーマですが、、、、
やっぱり体力がなくなってきたので
違うnoteで考えようと思います。
期待して読んでくれたのにごめんなさい。





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