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Let it beという休憩所

 Let it beといえばBeatlesの名曲である。「Let it be」は日本語にすると「あるがままに」となる。聞くところによると、作曲者のポールマッカートニーが夜寝ていたら、亡くなった母親が枕元に来て「Let it be」と囁いた事から出来た曲らしい。

 ここ1週間くらい凹んだ時は、ずっとLet it beを聞いている。凹んだからLet it be聞くって単純だなと思うかもしれないが、それでいいのだ。

 時間は巻き戻せないし、世の中にはどうしようもない事がたくさんある。Let it beと思いながら受け止めるしかない。

 おそらく世界中の沢山の人が、この曲を聞いて慰めてもらって来たはずだ。そして今どこかで元気に生活している。そうなるために僕も今ここで少しだけ休ませてもらうのだ。

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