はじめて買ったCDはサスケ
このタイトルで釣られたあなたはきっとアラサーなはず!
サスケといえば「青いベンチ」。今でいえば瑛人の「香水」みたいにバズった曲です。正確には僕が買ったのは「青いベンチ」が収録されている「Smile」というアルバムでした。
【収録曲】
001. Smile
002. 紫陽花の詩
003. 明日には笑えるように
004. 雨の遊園地
005. 12月のリング
006. 青いベンチ
007. 旅立つ君へ
発売は2004年の10月、当時中学生だった僕はラジカセとか姉のポータブルCDプレイヤーを借りたりしてよく聞いていました。
「青いベンチ」を聞くと中学時代の苦い思い出や苦い思い出、そして苦い思い出が鮮明によみがえります。あと、バスでの遠足の時に前の席の長谷川君が鼻歌で歌っていたこともよく覚えています。
サスケというと「青いベンチ」しか知らない人という人も多いと思いますが、他の曲も爽やかでとても良いです。いま改めて聞いてみると、当時より共感できるフレーズも多いなと感じます。ちょっと気になったという人は良ければ聴いてみてください。
どこのおじいちゃんだと思われるかもしれないけど、大きなラジカセが無くても、わざわざCDを買わなくても、気軽に音楽を聴けるなんて便利な時代になったものだと思います。