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ミスチル強化月間 | I LOVE YOU (2005)

こんばんは!
木曜日まで来たからあとひとふんばり
今日もミスチル強化月間やっていきます。
(って木曜日に書いてました ※投稿は土曜)

今回は2005年リリースの「I LOVE YOU」です。

収録曲


1 Worlds end
2 Monster
3 未来
4 僕らの音
5 and i love you
6 靴ひも
7 CANDY
8 ランニングハイ
9 Sign
10 Door
11 跳べ
12 隔たり
13 潜水

紹介文

2005年9月にリリースされた通算12作目は、情緒豊かな力作。トマトをつぶしたイラストのジャケットに表現された初期衝動のような、疾走感あふれる楽曲「Worlds end」で幕を開ける。前年にバンドにとって2度目の日本レコード大賞を受賞した「Sign」を収録してはいるものの、全13曲には陰のある歌が多く、その内容もハード。"Monster"や"Door"に息づくメッセージ性は、桜井和寿が人間としてさまざまなことを経験し、現代社会の混迷を知ったゆえに表現できるテーマかもしれない。バンドの進化とともに深まったその世界観を堪能できるアルバム。
Apple Music「I LOVE YOU」


これまでの作品は、一曲目ではインスト曲があったり、緩やかにウォーミングアップをしながら流れていくような曲順でしたが、「Worlds end」ではいきなりスタートダッシュを決めてきます。ただ、だからといって後で失速する訳ではなく「ランニングハイ」になりそのまま駆け抜けていきます。ミスチルのアーティストとしてのスタミナ、力強さを感じるアルバムです。

記憶が定かではないですが、未来、and i love you、ランニングハイ、ヨーイドンが収録されているシングル「四次元 Four Dimensions」のCDは持っていて、当時めちゃくちゃ聴いた記憶があります。

このシングルは4曲中3曲がアルバムに収録されているくらいなので、この1枚だけでも十分すぎる内容ですね。アルバムには入ってないけどヨーイドンも可愛い曲で好きでした。

あと忘れちゃいけないのがやっぱり「Sign」です。我らのバイブル「オレンジデイズ」の主題歌ですから。懐かしい。

「めちゃくちゃ聴き込んできました」って訳ではないけど、なんだかんだミスチルに関するエピソードって、自分の中にあったんだなぁと記事を書いていて思いました。

ではまたー!

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