副業 おすすめ Uber Eats編②~配達・収入編
こんにちは。だーほん。です。
Uber Eatsで副業でおこなったレポートの後半になります。
ぜひ参考にしてください。
前半のアカウント登録や配達の準備についてはこちらを御覧ください。
③実際に配達を行う
準備が整ったら配達です。
自分も初めての配達は緊張感がすごかったです。
お客様のお宅への配達もそうですが店舗へ出向いての商品の受け取り(ピックアップ)もどのようにこなせばいいのか?お店に迷惑がかからないのか?など気になっていました。
まずはUber Eatsのアプリにログインしましょう。
配達時のチェック項目(車体の確認項目など)を対応します。
チェックが完了するとアプリ上で”配達リクエスト”と呼ばれる通知が飛んでくるのを待ちます。
基本的にはお店に注文が入りそこから近い配達員にリクエストが入ります。
その際にお店までの時間や配達先の簡単な情報(獲得予定報酬)なども表示されます。
このリクエストは必ずしも受けなければいけないわけではないです。なので報酬内容や時間などをみながらより良い条件を待つということもできます。自分も慣れてくると自分の平均単価のようなものがわかってくるので配達を受けるのかどうかを見極めてより効率的に配達を行うようにしていました。
ここがポイントだと思うのですが、Uber Eatsの報酬は基本的に商品のピックアップからお客様への配達までが報酬として受け取る作業内容と思いながら配達を行うのですが、効率的に報酬を得るためには、配達が終わったあとに次の配達リクエストを受けるために都心部や配達が多く発生するエリアまで戻らないといけないのです。
自分がUber Eatsを行っていて一番苦痛だったのがこの戻りの時間なんです。
というのも都心部に戻るための時間には報酬が発生していませんし、自転車の場合だと道の高低差などもあってめちゃくちゃしんどい場合もあります。
昔は移動距離がボーナス加点されることもありましたが改定されほぼメリットがなくなりました。
よくUber Eatsで収入が20万~30万増えたという紹介も見ると思いますが、あれは都心部の中で活動されている方や平日のオフィス街で活動されているパターンが多いのではないかと思います。
その点でいくと都心部から郊外の配達が多いエリアはバイク配達がいいんだろうなと思います。
余談ですが、Uber Eatsでの思い出のひとつに、お店から商品をピックアップしたあとにお客様のキャンセルが発生する場合があります。
その際はお客様まで配達をしなくても報酬が支払われます。
またご飯は配達員で処分を行うことになります。(処分方法は察してください)なかなか狙ってできるっことではもちろんないのでそのパターンになればラッキーぐらいですね。
④報酬について
一番みなさんが気になるところだと思います。
ちなみに自分の配達エリアは豊島区池袋近辺でよく配達を行っていました。
こちらも余談ですが池袋の飲食店から中野や目白、練馬あたりまでの配達が多かったのですがこのエリアって勾配がキツイエリアも多く自転車配達はおすすめではないです。
報酬については大体1回の配達で300~400円ほどがほとんどでした。
調べたところ今は最低金額が300円みたいのでほぼ最低金額での収入でした。
まだコロナ禍ではあったので配達員が多かったことも理由かもしれませんが
池袋での配達でもこれはなかなか厳しいのかなと思います。
もちろん上記の配達報酬とは別でクエストと呼ばれる配達実績や配達状況に応じて発生するインセンティブもあるります。他にも雨など天候に応じて発生するクエストもあります。やはり雨の日は外に出たくないのでデリバリーの需要が高まるタイミングですからね。
このあたりも配達のモチベーションにするのもおすすめです。
まとめ
ということで自分の体験をもとにUber Eatsについて紹介させていただきました。正直自分はUber Eatsでの副業は相性がよくなかったみたいで継続的には実施していません。スキマ時間で1円でも稼ぎたいという人や、運動がてらお金を稼ぐという人にはピッタリかと思いますが、副業として月に1万、2万と稼ぐのはなかなか難しい職種になるのかなというのが正直な感想です。
前回の記事でも書きましたが自分は自転車での配達であったので、バイクなどだとまた状況が違うや、配達エリアによっても変わってくるのかなと思いますのでぜひそのあたりも情報収集なども行ってみてください。
気軽にできる点もUber Eatsのメリットなので実際に1日体験してみるのが一番いいかもしれません。
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