【11/7】品田遊の新刊『キリンに雷が落ちてどうする』と文庫『名称未設定ファイル』が同時発売します
2022年の11月7日に品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)の本が2冊出ます。
■『キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々』(朝日新聞出版)
1500日以上にわたって1日も休まず更新してきた日記『ウロマガ』に掲載された文章から、約150篇を選り抜いて加筆修正をくわえた分厚いエッセイ集。山素さんの描き下ろしコミックも多数収録されてます。
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■『名称未設定ファイル』(朝日文庫)
キノブックスから発売され、単行本が絶版になっていたブラックSF短編集が初の文庫化。一般人の私生活を覗き見る匿名掲示板『亀ヶ谷典久の同行を見守るスレ part2836』や、ある若者の平凡な死の直前を描く『最後の一日』など、テクノロジーをテーマに、ありうる現代から近未来、そして超未来までをシニカルにとらえた短編集。(解説/川添愛)
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2冊とも購入いただくと閲覧いただける特別コンテンツ(たぶん音声)も準備中です。ぜひお早めにご予約ください(早いと何か良いらしい)。
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