漫画企画案備忘録35

【タイトル】:えべっさんがみてはる

【コンセプト】:絆の力で女子野球!

【ジャンル】:野球

【主要人物】:福武由梨(ふくたけゆり):一年生。キャッチャー。

      大河原幸子(おおかわらゆきこ):二年生。ピッチャー。

【あらすじ】起:大阪にある「聖マアエエヤン女学院」。新入生の福武由梨は友人2人に誘われ、野球部を見学する。だが、野球部は二年生、三年生合わせて6人しかいなかった。これではとても……と思った由梨の前に、剛速球を投げるロングヘアの女子が目に入る。

承:その女子、大河原幸子の投げる球をまともに受けられる者がいない為、野球部は活動することが出来ないという。由梨がキャッチャーを務める。すると、幸子の投げた球をいとも簡単にキャッチしてみせる。由梨は中学時代、全国大会へ出場した選手であった。

転:由梨は高校でまで野球を続ける気は無かったが、幸子の球を受けることによって、再びキャッチャーマスクを被る決意を固める。

結:一年生が由梨の他に3人入り、10人となった聖マアエエヤン女学院は高校女子野球界に殴り込む!

【ポイント】・由梨と幸子のバッテリーを中心に描く。
      ・全員関西弁というわけではない。
      ・三年生3人が外野。二年生2人が二遊間。空いたポジションに一年生。

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