スポーツ漫画企画案備忘録19
【タイトル】:白い砂浜、転がるボール。
【コンセプト】:ビーチサッカーに燃える若者の青春模様。
【主要人物】:青空 夏海(あおぞら なつみ)……群馬県出身。コミュ力が高い。
【あらすじ】:群馬県出身の夏海は一念発起し、沖縄県に引っ越しする。知り合いのいない土地であったが、持ち前のコミュニケーション能力を駆使して、早々と友達を何人も作る。夏海はそんな友達からビーチサッカーに誘われる。夏海は周囲も驚くほど速く、ビーチサッカーに順応する。
彼は実家の田んぼでやっていた泥んこ遊びのサッカーで足腰を鍛えて、さらに群馬県に多いブラジル人と積極的に交流、高いテクニックを習得していたのである。
海なし県に生まれた若者がビーチサッカーで大暴れ!
【ポイント】
・ビーチサッカーを題材に選択。今のところ競合のない種目かと思われる。
・主人公は男性、女性、どちらとも取れるようにした。まだ決めていない。
・チームメイトも主人公と同様に雪国で足腰を鍛えたもの、砂丘で足腰を鍛えたものなどを加え、経験不足の急造チームながらも躍進するという展開。
・日本だけでなく、色々な国のビーチを訪ねていくというトラベル漫画的な面白さも盛り込める。