漫画企画案備忘録22

【タイトル】:スーサイド・クノイチ

【コンセプト】:かつての東京でクノイチが暴れ回る!

【ジャンル】:バトル・アクション

【主要人物】:風魔花蓮(ふうまかれん):主人公。天才的なくのいち。

       ゴロウ:花蓮たちの仕事を手伝うようになる。語学に通じている。

【あらすじ】起:近未来、荒廃した日本のかつての首都、東京には、世界各国のマフィアなどが残った利権を貪ろうと、跳梁跋扈していた。無抵抗を貫いていた集落で辛うじて生き残った青年、ゴロウは殺されそうになる。そこを救ったのがクノイチの花蓮であった。

承:ゴロウは花蓮の仕事を手伝うと申し出る。花蓮は勝手にしろという。花蓮が戻った拠点は『真風魔党』であった。しかし、その実態はわずか数人の組織だった。慢性的な人手不足の為、ゴロウは歓迎される。ゴロウはその語学力を買われ、窓口係となる。

転:花蓮は依頼を受け、マフィアや、その手下のギャングやチンピラを次々と始末していく。その苛烈な仕事ぶりを目の当たりにしたゴロウは戸惑うが、「生きていくにはこれしか知らない……」という花蓮の言葉を胸に刻む。

結:ゴロウの判断ミスで罠にはまった真風魔党は壊滅の窮地に追い込まれる。わずかな手がかりから相手の正体を掴んだゴロウが単身乗り込もうとするが、花蓮が続く。決戦の幕が今開く……!

【ポイント】・難しいことは考えない、バイオレンスアクション!

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