漫画企画案備忘録46
【タイトル】:都道府県戦争
【コンセプト】:悲しい性……。
【ジャンル】:デスゲーム
【主要人物】:蓋井茂(ふたおいしげる):佐賀県の代表者。
石戸美鶴(いしどみつる):茂をサポートする女性。
【あらすじ】起:ある日、「超常者」なる存在が日本国民の脳内に向かって語りかける。「四十七都道府県それぞれの代表者を決める。その者たちで争え」
承:いわゆるデスゲームである。代表者が負けた都道府県は、勝った都道府県の傘下に入り、金などを納める。いわば「社会的な死」だ。自衛隊を一瞬で無力化させるなど、超常者の圧倒的な力を目の当たりにした日本国民はそのゲームへの参加を余儀なくされる。九州は佐賀県の代表者は蓋井茂という、ごく普通の大学生の青年だった。
転:隣県の福岡県の代表者が攻めてくる。茂は石戸美鶴のサポートもあり、福岡を撃退。佐賀県の領土を拡張することに成功する。
結:佐賀県が勝ったことは全国を大いに驚かす。そして、デスゲーム、都道府県戦争が本格的に始まっていく……。
【ポイント】・代表者同士の戦いは能力バトル。名産品などで戦う。
・一旦同盟も結ぶなどもあり。
・実際には誰も死なない。