漫画企画案備忘録53

【タイトル】:令和ちゃんと平成くん

【コンセプト】:時代区分の擬人化。

【ジャンル】:4コマ

【主要人物】:令和:時代管理局現代課のニューフェイス。女性。

      平成:令和の先輩。いまいち頼りない男性。

【あらすじ】起:令和が時代管理局現代課に配属される。上司から平成とバディを組むように言われる。令和は平成のことをいまいち頼りないと思いながら、課せられた任務に臨む。

承:平成の案内で、令和は各時代の先輩方と交流していく。基本平成ら先輩がボケで、令和がツッコミに回る構図。

転:令和「この竪穴住居の広さは?」⇒縄文「100LDKくらいかしら?」⇒令和「1Lに見えますが……DKは?」⇒縄文「土器のDKじゃないの⁉」⇒令和「Lはどこに行ったのですか?」⇒縄文「え、L字型土器とか?」⇒令和「それはブーメランですね……」

結:上記のように時には強烈なジェネレーションギャップなどを感じつつ、令和は各時代と交流を深め、自らの時代作りに活かしていく……。

【ポイント】・時代区分の擬人化。ノリは「ヘタリア」に近いイメージ。
      ・小ネタを多数挟み、日本史学習の一助になれば良いと思っている。
      ・時代は男女バランスよく擬人化することを考えているが、片方に偏ってもいい。

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