スポーツ漫画企画案備忘録５

【タイトル】：近未来五種～トップオブスポーツ～

【コンセプト】：近代五種を近未来風にアップデート。

【主要人物】：日ノ本　一（ひのもと　はじめ）……日本代表。熱血漢。

【あらすじ】：近未来……。世界的なスポーツイベントは「近代五種」を正式に「近未来五種」へと種目変更することを決定する。新たな競技での初代金メダリストという称号に心惹かれた青年、日ノ本一は挑戦を決意し、厳しいトレーニングへと臨む。しかし、世界の壁は思っている以上に厚かった……。
　今まで誰も見たことがない競技を通じて描かれる、熱血ストーリー！

【ポイント】
　・近代五種を以下の五種に変更（予定）。以下の競技を一日で行う。
フェンシング⇒VR型対戦格闘ゲーム
水泳⇒ドローンレース
馬術⇒アスレチックレース
レーザー射撃⇒サバイバルゲーム
ランニング⇒ローラーブレードを履いてのレース
　・運動神経抜群の主人公であるが、格闘ゲームやドローンは不得手。個性的なトレーナーたちのもとで研鑽を積む。
　・研鑽、いわゆる修行というものはそこそこに、すぐに世界大会へ挑むストーリー構成。
・国内予選などを開くと競技自体がネタバレしてしまう為。国内大会と世界大会で、種目を一部変更するというのもありか（もちろん、大枠は変更しないが）。
　・近未来という舞台設定のため、男女混合で行うようにするのも近未来の価値観には合致するか。
　・国際色豊かなキャラクターたちを構想（G７プラスBRICSの選手たちが激しく凌ぎを削る）。
　・そもそもとしてオリンピックでの近代五種が日本ではマイナーな印象だが、逆に考えれば新鮮に映るのではないだろうか。