荒れる?堅い?中日新聞杯を攻略!最終予想印と見解を公開!

こんにちは!競馬予想ライターのひでまるです。

昨年までは大手スポーツ誌◯刊スポーツで馬券予想記事を書いたりラジオ放送をおこなったりしていましたが、最近は別件の仕事に追われラジオ収録についてはお休みさせていただきます。

(スポーツ紙での予想記事制作は引退しました。)

しかし、大好きな競馬の週末重賞予想については空き時間を使いつつシッカリと毎週おこなっています。

noteでは予想内容を記事として公開していきますので、馬券予想の参考に活用していただければ幸いです。

また、Twitterでもこまめに予想等をつぶやいていますので、是非そちらのフォローもよろしくお願い致します。

なかなか予想がまとまらない方や最近馬券の調子が悪い方などは、ぜひ予想の参考の一つとしてご活用ください!

今年も残すところあと数週!しっかり的中させ、暮れの有馬記念まで突っ走りましょう!

中日新聞杯最終予想

◎アドマイヤビルゴ


◯ディアマンミノル

▲ラーゴム

△ボッケリーニ

△ヒュミドール

△キングオブコージ

☆プレシャスブルー

中日新聞杯見解

いかにも荒れそうなメンバー構成となった中日新聞杯ですが、こんな時ほどチョイ荒れで終わるのが競馬あるあるです。笑

と、前置きはこの程度にして、◎はアドマイヤビルゴで行きたいと思います。3連単1着付け、3連複の軸として馬券の中心として考えていきます。4歳になり体重も増え始め成績も安定してきました。G3とはいえこのメンバーレベルならば上位入線しなければ今後は厳しいかと思います。当レースとは相性の良いディープ産駒の4歳馬。鞍上が不調とはいえ負ける訳にはいかないでしょう。

続いて、◯評価にはディアマンミノル。展開に左右されやすい馬ではありますが、決め手は出走メンバー内ではトップクラスです。前走のアルゼンチン 共和国杯ではスローペースのほぼ最後方から最速の上がりで掲示板を確保。今回は斤量増もなく再度54キロで出走となれば、十分馬券内の期待は高まります。

▲には唯一の3歳ラーゴム。ハイレベルとささやかれる3歳世代の馬達とクラシックを争った実績は疑いようもなく、今回と同コースのきらさぎ賞の勝ち馬ある事から適性面の不安はありません。しかし、体重面からも分かるように早熟感は否めず、今回は▲として扱いたいと思います。

△には、オープン、G3クラスで好走を続けるヒュミドール、ボッケリーニ、キングオブコージの三頭を。戦績から馬券に絡む可能性は大いにありますが、ピークは過ぎている感は否めず今回はヒモまで。

最後に☆として1発に期待したいのが、プレシャスブルー。年齢こそ7歳と高齢ですが、当レースと相性の良いディープ産駒、さらに吉田隼ジョッキーへの乗り替わり。そして最も推し材料として、ここ2戦での終いの脚は目を引くものでした。展開の助けが必要となりますが、1発の期待は十分です。

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