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2歳の登竜門「東スポ杯」を攻略!馬券妙味十分の最終予想を無料公開!

こんにちは!競馬予想webライターのひでまるです。
昨年までは大手スポーツ誌◯刊スポーツで馬券予想記事を書いたりラジオ放送をおこなったりしていましたが、最近は別件の仕事に追われラジオ収録についてはお休みさせていただきます。
(スポーツ紙での予想記事制作は引退しました。)

しかし、大好きな競馬の週末重賞予想については空き時間を使いつつシッカリと毎週おこなっています。
noteでは予想内容を記事として公開していきますので、馬券予想の参考に活用していただければ幸いです。

また、Twitterでもこまめに予想等をつぶやいていますので、是非そちらのフォローもよろしくお願い致します。
なかなか予想がまとまらない方や最近馬券の調子が悪い方などは、ぜひ予想の参考の一つとしてご活用ください!

過去予想結果一覧

京成杯AH 
1着◎7番人気カテドラル
3着▲1番人気グレナディアガーズ
ローズS 
1着◎4番人気アンドラヴァラナウ
3着〇1番人気アールドヴィーヴル
セントライト記念
1着△9番人気アサマノイタズラ
2着◎2番人気ソーヴァリアント
3着▲5番人気オーソクレース
オールカマー
1着◯2番人気ウインマリリン
2着△5番人気ウインキートス
神戸新聞杯
1着△2番人気ステラヴェローチェ
2着☆5番人気レッドジェネシス
スプリンターステークス
2着◎2番人気レシステンシア
サウジアラビアRC
1着▲1番人気コマンドライン
2着◎2番人気ステルナティーア
3着◯3番人気スタニングローズ
京都大賞典
2着▲1番人気アリストテレス
3着△4番人気キセキ
毎日王冠
1着◯1番人気シュネルマイスター
2着◎2番人気ダノンキングリー
府中牝馬ステークス
1着△4番人気シャドウディーヴァ
秋華賞
1着◎4番人気アカイトリノムスメ
2着△2番人気ファインルージュ
3着◯3番人気アンドヴァラナウト
4着▲エイシンヒテン
富士ステークス
2着☆9番人気サトノウィザード
3着△10番人気タイムトゥヘヴン
菊花賞
3着☆6番人気ディヴァインラヴ
アルテミスS
1着◎7番人気サークルオブライフ
スワンS
1着▲1番人気ダノンファンタジー
2着◎5番人気サウンドキアラ
3着△3番人気ホウオウアマゾン
4着◯2番人気ルークズネスト
5着△6番人気ステルヴィオ
天皇賞秋
1着◯3番人気エフフォーリア
2着▲1番人気コントレイル
3着◎2番人気グランアレグリア
JBCレディスクラシック
1着△1番人気テオレーマ
3着◎4番人気リネンファッション
JBCスプリント
1着◎1番人気レッドルゼル
2着▲5番人気サンライズノヴァ
JBCクラシック
1着◯6番人気ミューチャリー
2着▲2番人気オメガパフューム
ファンタジーS
1着▲2番人気ウォーターナビレラ
2着◎1番人気ナムラクレア
京王杯2歳S
1着◯8番人気キングエルメス
アルゼンチン共和国杯
1着◯1番人気オーソリティ
3着◎2番人気フライライクバード
みやこS
2着△6番人気ロードブレス
3着◯10番人気アナザートゥルース
武蔵野ステークス注目馬
エアスピネル 2着
デイリー杯2歳ステークス注目馬
ソネットフレーズ 2着

先週の回顧

先週開催されたエリザベス女王杯では上位人気6頭全てが馬券外となり、ファンのみならず競馬関係者も驚く結果となりました。
2着のステラリアならばどうにか手も出ましたが、さすがに勝ち馬のアカイイトまでは…。
まだまだ、勉強不足を思い知らされた週末となりました。
今週は気持ちを切り替えて予想を頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします!

東京スポーツ杯2歳ステークス最終予想

◎ 1番人気想定 イクイノックス
○    4番人気想定 アサヒ
▲    9番人気想定 スカイフォール
△   3番人気想定 アルナシーム
△   5番人気想定 ダンテスヴュー

東京スポーツ杯2歳ステークス見解

今後の2歳戦線を大きく占う事になる名馬への登竜門的なレースの東スポ杯ですが、今年からはG2レースとして開催されます。
それだけ有力馬が集まりやすい開催日でもあり、後に控える2歳G1へとつながる1戦となります。

そんな東スポ杯で本命となる◎を打つのが、ルメール騎手騎乗で1番人気想定のイクイノックス。なんといっても新馬戦で見せた末脚は圧巻で、新潟1,800mとはいえ2着に6馬身差をつける完勝。3着に破ったサークルオブライフは、その後7番人気ながらアルテミスS制覇。
決してレベルの低くないレースでの圧勝は非常に価値があり、今回は中心視すべき馬といえるでしょう。

続いて○の対抗評価として挙げるのは、4番人気想定のアサヒ。
新馬戦の東京1,800mでは惜しくも2着に敗れましたが、その相手が今年の有力馬の一頭ジオグリフならば悲観する必要はないでしょう。
その証拠に3戦目となる東京1,800mでの未勝利戦ではスタートで後手を踏みながらも最速上がり勝利。未勝利クラスとはいえ、2位の上がりに1秒近く差をつけている点はさすがに見逃せません。過去3戦すべてが1,800mを使われているのも好印象で、◎への逆転も十分ありそうです。

そして、▲にはキンカメ×母父サンデーの良血スカイフォール。
ディープ産駒とは相性が良い東スポ杯ですが、今年は出走がゼロ。
となれば、ノーザンファーム×リーディングサイヤーの上位を担ってきたキンカメ産駒(母父サンデー)は押さえておくべきでしょう。

最後に△評価として、アルナシームとダンテスヴューのノーザンファームの2頭を押さえておきます。
特にダンテスヴューは新馬戦でスローペースとはいえ33.1秒の上がりを披露。2戦目には上がりのかかる馬場の中、唯一の35秒台での差し切りと2戦連続の上がり最速は直線の長い東京コースなら魅力的。

最後に

先週のエリザベス女王杯での未熟な予想のお詫びとして、土曜日のメインレースと呼べるこの東スポ杯の最終予想を無料公開させていただきます!
ここで結果を出し、続くマイルチャンピオンシップへと繋げていきたいと思います。
馬券考察に悩んでいる方や最近調子が悪い方はぜひ馬券予想の参考にご活用してください。
さいごに、当記事はあくまで個人的な見解となりますので馬券予想の参考として活用してください!

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