YDS-150の購入を悩んでいる方へ7つのオススメ
先日届いたヤマハYDS-150ですがとても楽しく演奏することができています。昔サックスをやっていましたが、社会人になって時間も取れず、また知人と集まって吹くこともなくなり、自然とサックスから、音楽から離れていってしまいました。
昨年秋、ふとしたことからこの楽器が発売になることを知り注文。しかしながら注文が殺到したようで、発売時に手に入れることができず、先日ようやく手に入れることができました。
(販売サイト見ていたら今注文して今年の秋から冬くらいになるとか・・・)
すぐに手に入らないので、購入するかどうか悩んでいる方も多いかと思いますので・・・
そんな方に背中を是非押したいと思います!
①マンションの部屋でも、深夜でも気兼ねなく楽しめる。
リアルサックスは結構大きな音がするんですよね。マンションやアパートで練習しようものなら苦情ものです。しかし、YDS-150はヘッドフォンつければ深夜の部屋でも気兼ねなく練習できるんです。音楽を楽しみたいときに楽しめる、これは1番の魅力ではないでしょうか?
②リアルサックスに近いキー配列。
昔はヤマハのサックスを使っていましたが、ほぼ同様に使うことができています(もちろん同じとはいきませんが)。電子楽器でこのコンセプトはなかったのではないでしょうか。
③ソプラノからバリトンまで自由に音色が選べる
それぞれ楽器を買わなくても設定を変えるだけで、それぞれの音色に変更されます。キーを押してでる音も、楽器に合わせて変更されますし、ハーモニカや尺八などの音源も搭載されています。またチューニングも427Hz-453Hzまで選べます(こんな範囲使うのでしょうか?)
④息を入れれば音がでる
サックスを吹くためにはアンブッシュアをきちんと作り、息を入れてあげないと音はなりませんが、この楽器は息を入れればあらかじめ設定した音色で音を出すことができます。息の強弱やアクセントの強弱などで変化は出せるので演奏の表現をつけることは可能になっています。
⑤軽い
重さ1kg(電池含まず)です。軽いです。長時間の練習でも疲れにくいです。
⑥見た目がなんかスゴい
金属ベルを持っているので、オモチャ感を感じさせにくいです。楽器に見えるシルエットです。
⑦ただ演奏するだけではなくひとりカラオケなどもできる。
Bluetoothで伴奏を飛ばしてひとりカラオケや、映像・音声を記録しつつ演奏もできます。簡単に音楽を楽しめる環境が作れるのは大変素晴らしいことだと思います。
以上7つオススメしてみました。昔サックスをしていた方も気兼ねなく楽しめるのではないでしょうか。
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