
地方の何処かでは例年より早い梅雨入り
山陰、四国地方では例年より梅雨入り宣言が早くなってるという
さて、ここ「みかんの国」でも既に梅雨入りですが…ふと思い立って麓の
公園へ出かけてみました。



ありかなしで言うとあり?だよね


ちょっと撮影出来ないかも

菖蒲と紫陽花のコラボレーションが 楽しめますね。


雨の日に、お外に出ようとは普段は思いませぬゆえ

いいのよって。その話を思いだしてしまったので。
あとはね………。
最近、ネット・ニュースでしったのだけれど「カエル」の声がにぎやか?
ウルサイって話。何だろ。理不尽な怒りを向けられてるような気もしますし
確かに、蝉の声とかもねぇ、暑苦しい夏に聴くとえぇい、暑苦しいや。
ちと静かに鳴いてくれって思ってみたり。主にミンミンなく蝉の声とか。
これがヒグラシの声になるとそうでもなかったり…。
まぁ、毎年5,6,7,8月頃に家の前からカエルの合唱が聞こえてくる。そんな環境にひたっているといつしか慣れてくるもので。
でもでも 少し想像してみるといいのだけれど、音が全く聞こえない、または、聞こえなくして周りの音からも隔絶した状態に我が身を置いたとして
そんなことになったらどうなるかを。
きっと本気で発狂しちゃうんじゃないかって思う。
幼い頃、入院していて。ふっと目が覚めた時。
深夜。なーんにも音が聞こえなくて周りの音もなく電気の明かりもなくて。
すっごいすっごい怖かった。それでも匂いがあったから。まだ良かったよ。
まぁ、先に行った音から完全に隔絶された状態じゃないので。けど怖かった。恐かった。恐怖………だよね。
って、まぁそんな話はおいといて。
遠い昔、音楽の先生から日本人と西洋の人では音の聞こえ方に違いが
あるんだよって話を聞いた記憶があるよ。
なんでも日本人は、虫の声を 声として聞くけど西洋の人は 虫の声を
雑音(環境音)として聞いているんだそうで。この差は大きくもある。
まぁ、例によってわたしの記憶違いかもしれないし……なので記事にする前に
検索してみたよ。そうしたら、なんでも大学の先生(東京医科歯科大学)「角田忠信」教授が実際に体験した話だそうで。
詳細は、こちらから
リンク1
リンク2
なんだけどまぁ、ちょっとわたしの記憶と時系列が違うのだけれども。
まぁ その話もおいといて
いずれにしても好きな音や、好きな音楽だと気にならない。むしろ自然に体が、身体がリズムをとってる。だけどそうでなければ、不快感を表す。
多少の違いはあってもそんな感じ?かなって思う。そういえば例の
あのガラスをヒッカックような音とか黒板をひっかくような音とか。
ほとんどの人が不快感を表すけどさ。中には平気な人もいるし。
なんだけれど。なんていうかな。赤ちゃんの泣く声がうるさいって感じる人
、そんな人も世の中にはいるって。子どもは泣いて成長するんだよ。泣くことでしか意思を伝えられないんだよ。あぁ~こんなこと言っちゃいけない
のかも知れないけどそういう人って、どこかおとなになっても幼児性が抜けていないのかもしれない。そんな気がする。確かに精神が疲労して他者への
気遣いも出来ないほど疲れ切っているときってちょっとした物音にも敏感に
なってることもあるかもしれないけどさ。
うん、まぁ そんな七面倒くさい話もおいといて
この場所の風景と音を撮影してみました。よければお楽しみくださいませ。
あぁ~、えっと当然ですが 環境音。主にカエルさんの声とか入ってます
ので再生時にはお気を付けくださいませ。(50秒ほどの映像です)
どうでしょう、こんな環境の中で聴く、聞こえる「音」ってどんな風に
感じるのでしょう?
本日もお立ち寄りくださりまた最後までお付き合いくださってほんとうに
ありがとうございます。感謝、感謝です。
お立ち寄りくださった方の所へはまたのちほどゆるりと訪問させて
いただきますゆえよろしくお願い申し上げます。
みかんの国から 凛