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銀河の歴史にまた………なわけもなく

みかんの国の秋模様を、数葉の写真でお届けしますにゃ
おもに11月に入ってから
11/3

ススキに混じってセイタカアワダチソウが
かつて『ブタクサ』に間違われ呼吸器系のアレルギーを引き起こす原因とされ
昭和40年代には、PTA 等地元有志方々によって大量に伐採・駆除された帰化植物。
またアレロパシーという他の植物の生育?成長?を抑制する物質を出すため例えば
同じような環境において分布するススキなどの成長を阻害するという。
なのだけどその成長阻害物質は、自身の成長も阻害するため最終的にはススキの方に
軍配があがるというなんとも不思議な植物。
うん、詳しい話はどこぞのマキノ氏に確認するべきか
ところでこのセイタカアワダチソウ、花粉を飛ばさないためアレルギー原因となるというのは
えん罪であるみたいだにゃ。ニャーもかなり長い間信じていたにゃけど
秋の夕陽に照る山紅葉って 歌いたくなるかも知れない。田舎道っぽい風景にゃ
メインの街道から少し入り込んだところから撮影したにゃ
※みかんの国の辺境から土佐国いの町まで続く『そらやま街道』
同じく『そらやま街道』沿いにある脇道へ入ったところの風景
この場所には、十月桜がとても綺麗に咲くんだけどね。この日は曇り空であまり綺麗に撮影
出来なかったよ。
ということで、別の日に撮影した十月桜ですにゃ
小っちゃくって可愛らしい花ですにゃ
※ここは、『そらやま街道』沿い桑瀬川近辺ですにゃ
おぉ!いの町に入ってますにゃ、土佐国ですにゃ。
11/4~
さて、ところ変わってあかがねの街、その海辺の景色………なんですけど
ね!どこの荒れ地なんだって感じで川みたいだしね。実際ここ汽水域なんですけどね
※汽水域とは、海水と淡水が混じるところって意味だそうで
で、ここを訪れた理由がこれ
以前に、写真をあげたって思うのだけれど『アツケシソウ』のその後ですにゃ。
まぁ、倒れちゃってさぁ。一応ここって日本におけるアツケシソウ『アッケシソウ』の
南限だそうで。地元の天然記念物に指定されてるって話なんだけど。以前の記事でも記したって
思うけれど、ヨーロッパの方ではアッケシソウをサラダにして食べるって話。ちょこっと
食べてみたくもあるのですにゃ。なんか美味しそうにみえるんだよね
わたしが学生の頃は、もっと自由に見られたのだけど。どうなんでしょうね
サムファイアー、パスピエール、シーアスパラガスなんて名前で 野菜売り場にあったなら即座に
購入して食べてみたくもあったりしますにゃ。
海辺で釣りをしてるのかにゃ?お魚、おさかな
こんな感じでアッケシソウの保護がされてますにゃ
まぁ鬱蒼としていますにゃよ、海辺なのに
11/5~
曇り空かなぁって思ってたのだけど午後からは、青い空に白い雲
夕景ですにゃ
以前にもあげた写真ですにゃね
あかがねの街の、まぁ観光地?といっていいのでせうかH邸のある公園ですにゃ
ツワブキの花が咲いてます
ホウキギなのかなぁ、コキアなのかなぁ。同じ科だとは思うけどにゃ
お耳のところがサクラカットされてますにゃね
ここの公園の猫さんたちは、ほぼほぼ地域猫さんですにゃ
まれに、まだお耳カットされてにゃい猫さんもいるみたいだけれど
まぁ、ここの公園内ではみなさんノビノビされてますにゃ
再登場↑
帰り際にもお見送りしてくれてるのかにゃ?

ということで11月前半の半分の写真をお送りしてみました
最後までお付き合いくださりありがとにゃ、でにゃい。
ありがとうございます。
みかんの国の辺境から  凛


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