変化が必要なのに、変化に大きなエネルギーがかかるため、不毛だと思ってもやり続けてしまう、、、
そもそも、変化に対してアレルギー反応を示すのがマイノリティな考え方になる中で、
その事象に対して問題視していない人もいる事から「改革」はもとより「改善」レベルでも批判する人を多く見る機会があります
社長は将来に対して日々頭を悩ませながら、様々な事をインプットしており、常にアップデートしているが、社員はそこまでのレベルでアップデートしているわけでは無いため、日を追うごとにギャップが発生しているが、そこを埋める時間を後回しにしてしまう!
これこそが、中小・零細企業の成長を止めている理由の一つだと思います😂
そこの解消はさておき、、、
大きなエネルギーを避けて、不毛な時間に忙殺れる事が解消されない事は、本当に心が痛い、、、
不毛な時間という事に気がついている人は多くいるので、その人達が協力すれば一人のパワーは分散されるのに
結局、代替え案(企画)から実行までのファシリテーションやプロジェクトマネジメントが苦手だったりの自覚から、やむ無くやり続ける事を選択している
これらのロジックが理解できるからこそ、なーんも変わらず、同業他社に先を越されていく事になる
で、優秀なヒトは、そういう事を実行している企業に流れていくんだろう
逆に残るヒトは、思ってても自分の耐えられる範囲なら、黙って不毛と知りながら、のらりくらりと在籍する
会社の成長は鈍化するところか、停滞に向かっていく
これらを改革するために、クライアント様からオーダーされる私はハッピーなんだろうか?笑