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経営って、本当にビジョンで立ち向かっていいんだろうかという問いに対して、、、


時代の流れにより、働き方に始まり考え方の多様化が、実際の現場で具体的に表面化している

一方、会社側の、
mission/vision/valueなどを掲げ、企業理念を掲げ、そんな会社を目指しているという事は大大大賛成です

が、社員の多くは、
理解してるし、
共感もできるけど、
一生そこに身を置く覚悟は殆どいない



これらをまとめると、
社員は、表面的なお付き合いで、互いに勝って都合の良いときに、好きなようにやるので、余計な詮索はしないでほしい

となる

理想は理解も共感もしているけど、、、

『業務効率を上げる環境を整えてほしい!』
『上司を選ばせてほしい!』
『理想に近づけるので、現実を整えてほしい!』

一応評価もあるから、大声では言いませんが、、、
これが本音と言ったところでしょう




だからと言って、
すぐに環境を用意できるわけでも無いのが現実。

最低でも数ヶ月かけて改善を図るわけだが、一番厄介なのは、今のリーダーの成長が見込めないとか、明らかに部下の方が優秀である時です!
近い将来、組織として機能しなくなる日がやってきます。

創業時から数年は、社歴というか業務を一番理解している人がリーダーとなり、一定規模まで期待を込めて引っ張ろうとする


だから、
右腕どころか、優秀な中間層ができないんです!
と大きな声で叫びたい笑



何かを得たいなら何かを捨てることをしないと、大きな変化へ向かえない!
最終的には、経営者の器ということになるんですよね。。

そこを何とかするのが私の役割だとすると、私はドMということも言えるwww