新型iPad AirとiPhone SE

「iPhone SE（第3世代）」で見送られた機能と残念なポイント

「iPhone SE（第3世代）」は結局どこが進化してどんなユーザー向けなのか　最新チップがもたらす大きな違い

「iPad Air（第5世代）」は何が進化した？　第4世代AirやiPad Proと比較

上位モデルと同じSoCを採用した「iPhone SE」と「iPad Air」が悩ましい【太田百合子】 (1/2)

[スタパ齋藤のApple野郎] 「iPhone SE（第3世代）」は買いなのか？　安いのか？

Appleの新製品発表後、結構記事が出てきています。

iPhone SE 3thとiPad Air 5thに関しては、評価様々ですね。
これは、売れるのでは？と言う記事もあれば、いや微妙と言う記事も。

共にメインの変更点はSOCの強化と5G対応。
Airはインカメラの改良やUSBポートの高速化もあります。
どちらもエンジン面で大幅パワーアップ、今後のトレンドにも対応しましたが、さて対象ユーザーに刺さるかどうか。

上位機種との価格差を考えると、悩ましい部分もあります。

特にSE3に関しては8000円の値上げ。
セールで値引きになっている現行機との差が大きい。
また、上位機種でもiiPhone miniは今後継続しないとの噂もあり、価格が下がる可能性も。

SOC性能はライトユーザーからするとオーバースペック気味。
・Lightning端子継続
・ナイトモードなしのシングルレンズカメラ
・リフレッシュレートの変わらない液晶画面

これをどう判断するか・・ですね。
ナイトモードに関しては、SOCではなくカメラ側の問題でしょうから、複眼にならないとダメかな・・(^_^;)
Lightningや画面回りも変わるとしたら今後上位機種からでしょうし。

60HZ液晶でも特に不自由感じませんが、性能が高いだけにゲーム用途等で勿体ないとも思ってしまいます。

iPad AirはM1搭載で大化けですが、容量ラインナップが64GBと256GBの二つしかありません。
64Gでは心許なくて、256Gを選ぶと92,800円。
Proの128GBモデルが94,800円。
これ、結構悩ましいと思います(^_^;)

128GBモデルがあればいいんですけどね。

後は、この性能で今何をやらせるのかなぁ・・
と言うのもあります。
CPUパワーを持てあましてる感じ。
低価格のAndroidタブレットみたいに、遅さにストレスを感じるよりはいいのですが。

いずれにしても売り上げはどうなるか、興味はあります。