ルーター入れ替え Buffalo Easy MESH対応品へ
Amazonのタイムセールでいくつか家電品を買いました。
うち、家族からの要望があって買い換えたのがルーター。
問題点
Wifi-5対応のBuffalo 製品と中継器を使っていましたが、中継先のリビングの電波感度が今ひとつ。
時々途切れるとの事。
中継器側が古いこともあり、2.4GHZと5GHZの同時通信に対応していません。
対応ルーターを購入
この際、Mesh対応品を使うかと調べたら、安いのがありました。
我が家の場合、ネット回線がVDSLなので、速度面は大して必要ないので、この辺りで十分かな・・と。
移行設定で一苦労 便利機能が使えない
最近のルーターはスマート引っ越し機能に対応しているとの事で、AOSSとスマホ経由の移行を試してみたのですが、上手く行きませんでした。
ハードが非対応だったのか、ルーターのファームウェアか、その辺りは不明。
仕方ないので、個別に手動設定しました・・
最近は、セットアップカードにQRコードがついてるので、スマホやタブレットはスキャンすれば済みますが、機器が多いので結構面倒臭かったです。
また、スマホ類以外は個別設定になるので結構面倒でした。
HomePodなんかは、Homeアプリの設定を流用するので、設定不要でしたが、Switchbot ハブは 編集でアクセスポイント名書き換える必要あり。
この仕様は流石に今時どうなのかと思いました。
Easy Meshは設定簡単
Easy Meshに関しては、コントローラーとエージェントとして二台を設定。
各々、背面のスイッチ設定後、一度ストレートケーブルで接続するだけ、これは簡単でした。
ネットワーク構成は、有線にしました。
リビングまでゲーム機用にケーブルが引っ張ってあるので、そちらにエージェントを接続。
エージェントをハブ代わりに有線接続も出来るので便利です。
これまでの中継器と違って、コントローラー側も簡単に2.4GHZ 5GHZ切り替えが出来るのがいいです。
取りあえず安定してる様なので、様子を見たいと思います。
最近は、色々便利機能が付いてて、楽できるかなと思ったのですが、環境によって動かない事もある様で、やはり淡々とやるのが近道の様です(^_^;)
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