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SONYの新型VLOGCAM


SONYが新型のVLOGCAMを発表しました。
APS-Cサイズのセンサ搭載でEマウントレンズ対応。

先に発売されているZV−1が1型センサーで固定レンズでしたから、センサーの大型化とレンズ交換が可能になったのはありがたいかも。

動画に特化したためか、EVFは非搭載で、撮影モードダイヤルも省略。
また、チルト式モニターで無くバリアングルモニターを搭載。
このカメラを静止画目的で買う人は恐らくいないと思うので、この辺りの仕様変更は妥当なところかなと思います。

電子手ぶれ補正も、手ぶれ補正のない単焦点レンズを使う際には役立つでしょうし。

ZV−1は価格改定とかするんでしょうかね?

センサーサイズではZV10が勝りますが、キットレンズはF3.5-5.6と暗いのでボケを活かしたい場合は、明るいレンズが必要でしょう。
Eマウントのレンズ資産があるなら心配ないでしょうが新規でこちらから入るのはかなりお金がかかりますよね・・。
基本的にはαユーザー向けのサブカメラの位置づけでしょうか。

マイクロフォーサーズ用もPanasonicがGX100を発売してますが、個人的には動画への興味が今ひとつなので食指が動かないんですよね・・。

散歩の時とか少し動画も使ってみようかな。



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