Windows ブルースクリーン障害 CrowdStrikeが原因
雑記でも書きましたが、7月19日に会社のWindows PCの調子がおかしくなりました。
ブルースクリーンが発生して、再起動を繰り返す始末。
仕事は終えていたので、電源オフにしましたが、その後世界規模のシステム障害である事が発覚。
Twitterのトレンドにもなり、夕刻 空港などの影響についてテレビニュースでも報道。
ニュースでは触れられていませんでしたが 原因はセキュリティソフトの更新。
Crowd Strike社が提供しているWindows向けサービスで問題が起こったとの事です。
大手企業向け等で、結構シェアのあるサービスなので、影響を受けた企業・サービスが結構あった模様。
私の勤務先でも影響大で、金曜の午後は仕事にならなかった模様。
原因は特定され、パッチの配信や手順も公開されていますが、どう対処するか・・でしょうね。
セーフブートして、手作業で対応だろうなぁ・・。
どういう手順で対応するのか。全端末が影響受けてるので週明けはなかなか大変だろうと思います。
こういう集中管理的システムは便利な一方、トラブル時が怖いです。
企業がセキュリティ対策に導入したサービスで、マルウェア被害受けた様なモノで、何とも皮肉な話です。
Windowsアップデートでも、トラブル起こることがありますが、ここまでの規模はちょっとなかったと思いますしね・・(^_^;)