左手デバイスとしてのテンキー
先日左手デバイスとしてTabmateの記事を書いたところですが、少し面白い記事を見かけました。
Clip Studio ユーザーの間で、特にiPad用の左手デバイスは話題になってきました。
理由は、純正デバイスであるTabMateがiPad対応してないから^^;
Bluetooth規格がiPadは特殊らしくて動作しないのです。
我が家では妻がiPad Proで以前はイラストや漫画を描いていたのでなにかないかと探していました。
当時少し話題になって使用したのはゲームパッド^^;
8bit Doのコントローラが使えると言うので設定して使ってました。
ただ、ペアリングが切れたり耐久性であったりと、難はあった様です。
その後、結局キーボードに落ち着いてましたが・・^^;
さて、iCleverのテンキーボード 一応持ってます。
確かにシールがついてました・・
ショートカットをこれに書いて貼るためとは思いませんでした^^;
左手デバイスとして少し使ってみましたが・・・続かなかったですね。
ショートカット割当を妙にカスタマイズすると、キーボードを使うときに混乱するデメリットが生じます。
左手で使うなら、ミニキーボードも2000円台で売られてます。
iPadでなく、PCで使うなら、専用ボタンやダイヤルのあるTabmateの方が使いやすいのは言わずもがな・・
結局職場でワイヤレステンキーとして普通に使ってます^^;
普通にBT接続テンキーとして使い勝手がよく、Windowsだと電卓起動のショートカットがあるので便利なのですね。
規格外の使い方より、本来の使い方の方がよろしい様です。