映画すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコを観に行きました
二女が観たいとの事で、妻と三人で観に行ってきました。
日曜だったので、親子連れがそれなりに来てました。
後は女の子が友達連れで来ているのも見かけました。
グッズコーナーには子どもたちが集まってましたしね^^;
全時間帯で枠があるので割と余裕を持って鑑賞できました。
感想は・・・
大人が観るにはちょっと冗長かな・・
って感じですね。
特に前半日常パートがだらだら続くので退屈かも。
面白い描写もあるんですけどね。
衣替えで、エビフライととんかつが定期的に新しいパン粉と油で揚げてもらってるとか(^_^;)
すみっコ達の夢と、夢が分からない魔法使いの絡みはそれなりに面白いと思ったのですが、肝心の魔法使い達の描写が物足りない感じでした。
名前も英語にしたって1 2 3 4 5と数字でちょっと安直な印象。
新キャラを出すのは難しいですが、もう少し魅力的にして欲しかったかな。
妻は途中で寝てたそうで、娘に怒られてました(^_^;)
前作では最初の展開で引き込んだ後、迷子のひよこがどこから来たのかが最後まで分からず、最後の展開がほろっとさせる所上手かったのですが。
でも、映画館で子供達は面白かった、と軒並み楽しそうでしたから、あまり深く考えずにキャラものとして楽しむには良いのでしょうね。
一作目がこの手の作品として特殊だったのでしょう。
全体としては優しい作品ですし 家族で見るには良いと思います。
ま、子供にあれこれグッズねだられそうですが(^_^;)