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作品紹介 ふらいんぐうぃっち

ふらいんぐうぃっち 石塚千尋さんの漫画作品。
2016年にアニメ化されています。

見習い魔女の木幡真琴は、15歳になったら独立して家を出るという「魔女のしきたり」に従い、使い魔の黒猫チトと共に、実家の神奈川県横浜市から遠く離れた青森県弘前市にある、又従兄弟の圭・千夏兄妹のいる倉本家に頼って、居候を始めることになった。
魔女とは言っても、まだ半人前の真琴に出来るのは「ホウキで空を飛ぶこと」だけ。真琴は一人前の魔女になるべく、魔女たちが好むという自然豊かな東北地方の弘前を舞台に、魔女の修行に取り組んでいく。
同級生の石渡那央や先輩魔女の犬養トワとの出会い、真琴の姉である茜との魔法修行、喫茶店「コンクルシオ」での椎名母娘や動物たち、さらには精霊や幽霊や魔法生物などの不思議な存在との交流を通じ、1人の若い魔女と彼女を取り巻く人々の、騒々しくも穏やかな日常の風景が淡々とコミカルに描かれる。

Wikiより 作品紹介

魔女の存在するちょっと変わった日常と言うシチュエーションと、舞台が青森弘前と言うのも面白くて原作も読み続けてます。

 年一冊程度のペースですが、先日11巻が発売されました。

作者の石塚千尋さんは弘前在住だそうで、先日ラベルを使ったリンゴジュースが1時間で1000セット完売とのニュースを見ました。

アニメ化後、結構経っているのですが、人気あるんですね・・

 個人的に好きなキャラクターは従兄弟の小学生千夏ちゃんと、主人公姉の魔法で獣人化してしまっている犬飼さんかな・・
 (解呪された様ですが諸事情でまだ獣人姿も継続中の模様)

 作画がすごくいいとか言う作品ではないですが、作者さんの郷土愛みたいな部分も伝わってきて、結構お気に入りです。
 
 古くは小山田いくさんも、小諸を舞台にすくらっぷ・ブック執筆してましたし、こういう作風が好きなのでしょうね、個人的に。

 

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