見出し画像

iPhone 写真バックアップでやってはいけない事?

iPhoneの写真バックアップについて書かれた記事ですが、どこかしら違和感がありました。

 やってはいけない事と言うのもちょっと・・以下私見です。

 iCloudのデフォルト5GBが少ないのは、今に始まった話ではありません。
 でも、そのままバックアップしても、そのうち容量不足のアラートが出て、容量アップを促されるだけです。
 別にやってはいけない事と言う程ではないと思います。

 アプリ等のデータバックアップに、iCloudは普通使います。
 全部PCバックアップと言う人は、今時少ないでしょう。
 iCloudで、データも写真も管理するか、コスト面を考えて写真に関しては、別サービスを使うか・・
 この辺りは好みによると思います。

 私は、複数のApple機器を家族で使ってる事もあり、iCloudで統一しています。  
 多少の価格差より、使い勝手や効率を優先する方が、精神的に楽です。

 この記事、モバイル通信でのバックアップ設定にも触れてますが、これはバックアップサービス選択とは別の話です。

 この記事を読んで、この機能がデフォルトでオンだと気付きました。
 iOS15以降、モバイルでのバックアップが可能になり、設定が変更されたとの事。
 でも、使っていてこの変更で特に通信量が増える事もなかったので、気付きませんでした。
 
 記事全体として、中途半端に感じます。
 iCloud以外のバックアップサービスを紹介するなら、使い勝手や利用方法まで解説して欲しい所です。

  私も一応OneDriveは使える環境なので、具体的にどう使えば良いとか書いてくれれば参考になったのですが・・
 自分で調べてそのうちまとめようかな・・(^_^;)

 

 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?