AI生成画像を巡る画像サイトの動き・・Skebとpixiv
AI生成画像を巡る最近のSkebとpixivの動きを少し
少し前に話題になってたニュース。
SkebがAI画像の検知に導入しているAIの回避策を記事にして拡散したユーザーに対して、利用者の発信者情報開示請求を行ったとの事です。
noteで公開されていた該当記事は削除されたとの事ですが、noteアカウントは存続していて、色々関連情報なども書かれている様ですね。
SkebのAI排除と言う方針は、当初から一貫してるので、技術面で穴があるからと言って、それを公表する必要もないのでは?
と、個人的には思いますけどね。
pixivでも、動きがありました。
有償サイトのFANBOXへのAI作品投稿禁止に加えて、外部サイトへの誘導も禁止としました。
FANBOX経由、外部サイトで公開ってパターンが結構あったのでしょうね。
pixivでは別の動きもありました・・
児童を写実的に描写したイラストをiOS Androidアプリで非表示にしたとの事。
恐らく、こちらも生成AI絡みで増えたんじゃ無いかな・・と推測されます。
グラビア関連の話題を見ていても、アダルト関連で使う人達がいるだろう事は察しが付きますしね・・。
チェックや制限をかけても、金儲けのためならそれを掻い潜ろうとする人は必ず出るし、技術的な限界もあるから 今後もいたちごっこ的な展開は続くのかな・・って感じでしょうか。
個人的には、AI生成系のイラストや写真には、あまり惹かれる物がないので、情報だけ野次馬的に、静観してる感じですが(^_^;)