Apple Pencilの交換ペン先と互換ペンの広告記事
先に互換ペンと純正記事に関して描いたのですが、Applepencilのペン先については面白い記事がありましたので。
色々なペン先に関する紹介とレビューが出ています。
私もこの記事にあるブライトンとifeliのペン先を試してみて、ifeliを使ってます。
摩擦の具合と書き味の好みは人によりますね。
筆記用にはエレコムも面白そうですが、先が金属製ですし、ペーパーライクフィルムと組みあわせないと書き味は厳しそう。
イラスト用としては、Amazonの評価で賛否両論です。
エレコムは互換ペンも発表しています。
こちらはどうかなぁ・・
Apple Pencilは確かに高価です。
こちらの製品は、傾き検知もあるし、イラストにも使える、との事ですが注意すべき事があります。
傾き検知≠筆圧感知
と言う事です。
ペンの傾きは検知しますが、筆圧は検知しません。
上手く使えば強弱のある線は引けるでしょうが、簡単でも無い。
無論、イラストの描き方も人それぞれです。
指だけでスマホ絵を描いちゃう人もいますから、筆圧による線の強弱が不要な人だっています。
でも、それを言っちゃうと弘法筆を選ばずになっちゃうな(^_^;)
ペアリング不要というのは、Android等他の端末と併用する場合には便利でしょう。
問題は価格でしょうね。
3000円程度の互換ペンとの比較で、7000円出す優位性があるかは、使ってみないと分からないでしょう・・(^_^;)
私は7000円出してこれを買う冒険はしないですね。
Apple Pencil登場後、iPadのイラスト用スタイラスとしては、先駆だったWacomやAdonitなんかは撤退していってますしね。
液晶タブレットでは、格安タブレットも性能が上がってきてますがさて・・
ユーザーに取って選択肢が増える事自体はいいことだと思います。
私は筆圧感知無しでは無理なので、Applepencil 一択ですけどね(^_^;)